TOOBOEと三原康司が贈る特別ラジオ、作曲を語る90分の旅！

特別ラジオ番組『教えて！TOOBOE先生SP』の魅力

来る9月20日（金）午後9時30分、文化放送で特別番組『教えて！TOOBOE先生SP～TOOBOEと三原康司の世界一やさしい作曲講座～』が放送されます。この番組では、人気アーティストTOOBOEとバンド「フレデリック」のメンバー三原康司がパーソナリティを務め、作曲について深く掘り下げます。

番組の背景

TOOBOEはミュージシャン及びボカロPとして活動しており、その音楽は多くのファンに支持されています。特に2022年に放送されたTVアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマ「錠剤」では、彼の力強い音楽が多くの人々の心をつかみました。2024年には「痛いの痛いの飛んでいけ」のミュージックビデオがYouTubeで1000万回再生を達成し、さらなる注目を集めています。また、彼は『TOOBOEのわるあがき』という冠番組を持ち、多方面で活動しています。

一方、三原康司は独自のユーモアと音楽的な広がりをもつアーティストで、フレデリックとして多数のヒット曲を生み出しています。特にリズムとメロディに中毒性があり、シーンにとらわれない「オンリーワン」の存在として多くのファンに愛されています。

番組の内容

今回の特別番組では、TOOBOEと三原康司がリスナーから寄せられた音源を元に、作曲についての様々な話を展開します。特別版のコーナー「あなたの音源聴かせてください」では、ボカロやバンドの音源を募集し、届いた音源を二人が聴きながら審査します。勝者には特別な賞品が贈られるとのことで、リスナーの皆さんには要注目です。

リスナー参加型企画

音源の応募はメールにて受け付けています。件名に「あなたの音源聴かせてください」と明記し、必要な情報を添付して送信してください。応募の締め切りは9月3日（火）午後11時59分です。また、作曲に関する質問や二人へのメッセージも募集中です。アドレスは[email protected]ですので、ぜひ積極的に参加してみてください。

これに加え、番組中にはTOOBOEがPUFFYとのコラボ曲「PUFFYとついでにTOOBOE」による、10月放送のアニメ「魔法使いになれなかった女の子の話」のオープニングテーマも紹介されます。TOOBOE自身のコメントや制作の裏話も聞ける貴重な機会です。