メゾンカカオが提案するチョコレートの新たな楽しみ方
鎌倉を拠点にしたアロマ生チョコレートブランド、メゾンカカオが新たに始めたのは、カカオの「テロワール」を味わう新体験です。創業者の石原紳伍氏を筆頭に、同ブランドはカカオの栽培からブレンドまで、独自の技術を駆使して、月替わりで異なる風味を持つ「生ガトーショコラ」を提供しています。
生ガトーショコラ テロワールコレクション
メゾンカカオでは、毎月1日に新しい風味の「生ガトーショコラ」が数量限定で登場します。12月1日から販売が開始される第7弾の「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.12」は、特に注目の逸品です。オリジナルなブレンドを追求し、フレッシュな味わいと濃厚な甘みを絶妙にミックス。チョコレートの質感と芳醇な香りを楽しめる一品です。
No.12の魅力
価格は税込3780円で、特徴的な素材はコロンビアのユイラとトマコ、2種類のエリアからのカカオです。これにより力強さと繊細さが共存する独特な味わいを実現しました。ナッツやキャラメルの豊かな香ばしさと、軽やかなスパイス感がバランスよく広がります。活き活きとしたフルーツ風味もあり、食べる毎にその余韻が楽しめるのです。
「テロワール」とは?
さて、「テロワール」という言葉は、カカオの栽培において、土地の特性や栄養分、気候などが影響を与えることを指します。メゾンカカオでは、コロンビアの山脈から流れ出るミネラル豊富な水がカカオの育成に欠かせないと考え、独自の栽培方法を実践しています。恵まれた環境で育まれたカカオは、もちろん、他の地域では味わえない独自性を持っています。
ブレンド技術の魅力
さらに、メゾンカカオの特筆すべき技術は、配合を0.1%単位で調整できる点です。カカオマス、カカオバター、ミルク、砂糖の最適なバランスを探求し、季節ごとの香りや味わいを引き立てています。これは時間と手間がかかる工程ですが、その努力が、唯一無二の美味しさに繋がっています。
健康でサステナブルな選択
メゾンカカオでは、持続可能な方法で栽培されたカカオを使用し、安心して楽しめるチョコレートをお届けします。このように、環境や生産地への配慮も忘れない姿勢が、多くのファンに愛される理由の一つでしょう。
限定販売の情報
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.12」は、全6店舗とオンラインショップで、500本のみ販売されます。全ての製品にはシリアルナンバーが付けられ、完売次第終了となりますので、ぜひ早めにチェックしてください。
販売店舗一覧
- - MAISON CACAO 鎌倉小町本店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
- - MAISON CACAO 丸の内店(東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル1階)
- - MAISON CACAO NEWoMAN横浜店(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階)
- - MAISON CACAO グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ東京1階)
- - MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1階)
- - MAISON CACAO オンラインショップ(公式サイト)
チョコレート愛好者にはたまらない、新しいチョコレート体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。