新米つや姫を使用したトロ卵おむすび「煮〜たま卵太郎」が登場！

トロッと煮卵が楽しめる新しいおむすび

愛知県豊橋市の老舗和菓子店「株式会社お亀堂」は、70年以上の歴史を誇ります。このたび、同店の人気商品「煮〜たま卵太郎」がリニューアルし、新たに山形県産の新米「つや姫」を使用したことで、より美味しさが増しています。トロッとした半熟の煮卵が、炊きたてのご飯の中に丸ごと入ったおむすびは、まさに“ごちそう系”です。

こだわりの煮卵

「煮〜たま卵太郎」の最大の特徴は、おにぎりの中心にまるごと一個の半熟煮卵が入っていることです。愛知県産の新鮮な卵を使用し、丁寧に下茹でした後、秘伝のタレにじっくりと一晩漬け込まれています。この手間暇かけた製法により、煮卵の黄身までしっかりと味が染み込み、口にした瞬間にトロッととろけるような食感が楽しめます。この豊かな味わいはまさに「ごはんに入ったおかず」とも言える満足感を提供します。

新米つや姫の魅力

さらに、リニューアルにあたって使用するお米も、山形県産の「新米つや姫」に変更されました。このつや姫は、日本穀物検定協会が定める食味ランキングで特Aを獲得するほどの高品質なお米で、見た目のツヤや粒の立ち具合、甘みのバランスが非常に優れています。炊き立てのお米を職人の手で一つ一つ丁寧に握ることで、ふんわりとしたおむすびに仕上がっています。

無添加へのこだわり

お亀堂では、防腐剤や保存料を一切使用しないこだわりを大切にしています。「煮〜たま卵太郎」の製造においても、全ての素材が大切に扱われ、すべて店内で手作業で仕上げられています。無添加でありながら、子どもから大人まで安心して楽しめるおむすびです。

ボリューム感も魅力

一つのおむすびでもしっかりとしたボリュームがあり、トロっとした煮卵が入っていることから、一口食べただけで心が満たされます。330円（税込）という価格も、品質を考えれば納得のいくもので、地元のファンにも愛されています。販売はお亀堂のカルミア店と田原セントファーレ店の2店舗限定で、数量限定のため早めの訪問をおすすめします。