ホノルルコーヒー、日本市場に再上陸！最高級ハワイアンコーヒーが再び

ホノルルコーヒー、日本市場に華麗なる帰還

2024年1月、ハワイを代表するコーヒーブランド「ホノルルコーヒー」が、日本市場に再びその姿を現しました。株式会社エストゥルースとHONOLULU COFFEE LICENSE COMPANY JAPAN, LLCとのマスターフランチャイズ契約締結により、ホノルルコーヒージャパン株式会社が設立。最高級のハワイアンコーヒーを日本のコーヒー愛好家へ届けるべく、新たな一歩を踏み出しました。

ハワイの伝統とアロハの精神

1992年創業のホノルルコーヒーは、ハワイのダウンタウンで誕生しました。創業以来、最高品質のコナコーヒー豆を提供し続け、「Farm to Cup」を徹底した品質管理体制で、農園からカップまで一貫した美味しさを追求。単なるコーヒーを提供するだけでなく、環境保護や地域社会への貢献にも積極的に取り組むなど、アロハの精神を体現する企業姿勢が、ブランドの大きな魅力となっています。

日本市場への再挑戦

2012年から2022年まで日本でも展開していましたが、市場の変化に伴い一旦撤退。しかし、その人気は日本のコーヒー好きの間で根強く残っていました。今回、再び日本市場への参入を果たした背景には、消費者の高まるニーズと、ホノルルコーヒーが持つブランド力への自信があります。

充実の展開計画

ホノルルコーヒージャパン株式会社は、オンラインとオフライン両面から戦略的な展開を計画しています。オンラインでは、ユーザーフレンドリーなECサイトを構築。ハワイから直送される新鮮なコーヒー豆や限定商品を全国のお客様へ届ける体制を整えます。オフラインでは、ポップアップショップなどを活用したイベント開催を通じて、ブランドの世界観を体感できる機会を提供。そして、2024年秋には東京エリアにフラッグシップ店をオープンする予定です。

フラッグシップ店への期待

東京にオープン予定のフラッグシップ店は、ホノルルコーヒーのこだわりとアロハスピリットを凝縮した特別な空間となるでしょう。洗練されたデザインと、最高級のコーヒー体験を提供する空間は、日本のコーヒー文化に新たな風を吹き込むと期待されています。

代表取締役社長兼CEO 萩原利貴氏からのメッセージ

萩原社長は、「ハワイから日本へと続くFarm to Cupの旅に心躍らせています。この日本再上陸は、単なるビジネスの拡張ではなく、スペシャルなコナコーヒーとアロハの心を再び日本の皆様に届けるための挑戦です。」と、強い意気込みを語っています。日本の市場に根差した運営、地域社会との連携を重視し、最高品質のコーヒー体験を提供し続けるという確固たる決意が感じられます。

ホノルルコーヒーの未来

ホノルルコーヒーの日本再上陸は、単なる企業の再進出ではなく、日本のコーヒー文化に新たな可能性をもたらす大きな一歩です。その味、そしてアロハの精神が、日本の消費者の心を掴むことは間違いありません。今後の展開から目が離せません。

会社概要

ホノルルコーヒージャパン株式会社

代表者：代表取締役社長兼CEO 萩原利貴
所在地：東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー5F
設立：2024年1月22日
資本金：3,000万円
URL：https://www.honolulucoffee.com/

株式会社エストゥルース

代表者：代表取締役丸山功
所在地：東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー5F
設立：2009年7月8日
資本金：1億円
URL：https://www.estruth.co.jp/