千葉科学大学、リブランディングプロジェクトの新たな挑戦
千葉県銚子市に位置する千葉科学大学が、2025年6月26日(木)午前10時に新たなリブランディングプロジェクトの一環として、WEBサイトの特設ティザーサイトを公開しました。この取り組みは、制作途中のサイトを一般の人々に見せるという、前例のない試みです。
このプロジェクトの背後には、「完成してからでは遅い」という思いがあります。大学側は、未来に向けて声を聞くことが重要だと考えています。このようなアプローチは、大学が新たな形で生まれ変わるための第一歩と言えるでしょう。広大なキャンパスと美しい太平洋の風景を有する千葉科学大学は、リブランディングを通じて新たな情報発信を図っています。
特設ティザーサイトの魅力
特設ティザーサイトでは、リニューアル作業が進行中であることが具体的に伝わってきます。様々なプロセスや更新される情報がリアルタイムで表示されるだけでなく、訪問者からの応援メッセージやフィードバックを受け付ける仕組みも設けられています。このサイトは「大学と共につくるサイト」をコンセプトにしており、利用者がその一員として関与できる新たな形を模索しています。
「未完成の状態を魅力に変える」という理念の下、千葉科学大学は、自らの変化への意欲と覚悟を示しています。この試みが大学の進化にどう寄与するのか、注目が集まります。
デモサイトのビジュアルデザイン
公開されたデモサイトは、千葉科学大学ならではの魅力を詰め込んだビジュアルデザインが特徴です。特に、海に近い立地を生かした雄大な風景の写真が印象的で、訪問者に開放感を与えます。トップページには西海岸のような海の絶景が広がり、地域とつながる学びの場としての個性が際立っています。
さらなるコンテンツの更新が期待でき、訪れるたびに新しい発見がある「進化するWEBサイト」としての体験も大きな魅力です。
コメントを通じて参加しよう
特設ティザーサイトには、誰でも投稿できるコメント欄が設けられています。「ここが好き!」「こうして欲しい!」などの意見が気軽に投稿でき、評価や批判も歓迎されています。書き込まれたコメントはサイト内で公開され、プロジェクトメンバーがその内容を参考に今後の改善に活かしていく予定です。
千葉科学大学は、このWEBサイトリニューアルにとどまらず、大学の魅力を広く伝える新しい広報手法を探し続けています。特設サイトからあなたの声を届けることで、大学の変化に寄与することができるかもしれません。
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