AI献立アプリ『おいしい健康』がJADECで口演
2026年7月18日と19日、国立京都国際会館にて開催された第13回JADEC(日本糖尿病協会)年次学術集会で、AI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康が口演を行いました。本発表では「生活者のたんぱく質摂取経路と課題に関する調査」の結果が紹介され、参加者たちに重要な食品摂取データが提供されました。
発表の主旨について
本発表は、932名の『おいしい健康』の会員を対象にしたWebアンケートの結果をもとにしています。この調査によれば、家庭におけるたんぱく質摂取の実態と、その中に潜む課題が明らかになりました。特に、ツナ缶が家庭においては約90%の常備率を誇る一方、健康課題を抱える層では摂取頻度が低いことが示されました。
調査結果のハイライト
調査によると、たんぱく質が十分でないと感じている人は49.5%に達し、その中の約70%は「何をどれくらい摂ればいいかわからない」と答えました。生活者は「効率よくたんぱく質を摂取したい」との意識を持ち、量や吸収についての関心が高まっていることが分かりました。これらの結果は、今後の食事管理や栄養指導において重要なインサイトとなるでしょう。
本発表における共同出展
当日、株式会社おいしい健康は、はごろもフーズ株式会社のブース出展にも協力し、医療従事者に向けたたんぱく質摂取の啓発活動も行いました。ツナを活用した栄養管理の重要性を広めるため、様々な資料や実際の製品が展示されました。これにより、医療従事者に対する教育的なアプローチがなされ、参加者の理解を深める機会となりました。
今後の取り組み
おいしい健康では、今後もはごろもフーズ株式会社と連携し、この調査で得られた生活者のインサイトを生かして、たんぱく質摂取を支援するレシピ提案やツナを使用した料理のPRを積極的に行う方針です。健康的でおいしい食生活を送るためのサポート体制を一層充実させていくことを目指します。
おいしい健康アプリの概要
AI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』は、健康状態や疾患、食の好みに合わせて、パーソナライズされた献立やレシピを提案するサービスです。厚生労働省が示す「日本人の食事摂取基準」をベースに、予防やダイエット、様々な疾患への対応をサポートし、家庭で手軽に健康的な食事管理を実現可能にします。
会社情報
株式会社おいしい健康は、AIを活用した月額200万人以上の利用者を誇るヘルスケア・スタートアップです。「家庭のためのAI」というコンセプトのもと、個々の健康状態や好みに応じた食事管理をサポートしています。
はごろもフーズ株式会社は、ツナ缶などを手がける食品メーカーで、家庭の食卓を支える多様な製品群を提供しています。今後も、両社の協力のもと、食に関する新たな調査や啓発活動が期待されます。