アトラス御影山手がついに完成
神戸市東灘区に位置する「アトラス御影山手」が、2023年8月28日に竣工しました。
このプロジェクトは、旭化成不動産レジデンスと近鉄不動産の共同事業として進められており、新たな住空間の提供を目指しています。
歴史あるエリア「御影」の新しい邸宅
「御影」は、1900年に開発された六甲山麓の邸宅地であり、多くの歴史的建物や自然に囲まれた地域です。「アトラス御影山手」は、この伝統ある環境を受け継ぎ、格式のある邸宅マンションとして誕生しました。
自然と調和する設計
新しいマンションは、南側にある「香雪の杜」と調和した設計が特徴です。全戸が南向きとなっており、各住居には2.5メートルの奥行きを持つバルコニーが設けられています。これにより、自然との一体感を感じられる暮らしを実現しています。
また、マンションの北側には、周囲の街並みに配慮したウォークガーデンが設置され、地域の風景と共存する落ち着いた空間を提供します。
多様なライフスタイルに応える住戸プラン
「アトラス御影山手」には、全19タイプの住戸プランが用意されており、2LDKから4LDKまで多彩な選択肢があります。最上階には140㎡以上のプレミアムプランも用意されており、住まう方々のさまざまなライフスタイルに応えることが可能です。
存在感のあるエントランス
メインエントランスは、訪れる人を迎える「顔」として独立した一棟で設計されており、贅沢なアプローチやガーデン、車寄せが施されています。また、グランドロビーは高さ5メートルを超える吹き抜け空間が印象的で、地域で馴染みのある御影石で仕上げられています。グランドロビーから住宅棟へ続くアプローチは、枯山水のセンターガーデンと共に、入居者に上質な体験を提供します。
交通アクセスと周辺環境
「アトラス御影山手」は、阪急神戸線「御影」駅から徒歩5分、JR東海道本線「住吉」駅から徒歩13分の距離にあり、通勤・通学にも非常に便利です。
敷地は約3735平米、建設は鉄筋コンクリート造で、地上7階建ての構造を持っており、70戸の住宅が用意されています。
この新たなマンションプロジェクトは、地域にとっての新しいランドマークとなることが期待されており、住環境の向上に寄与することでしょう。
販売情報
「アトラス御影山手」は現在、現地販売事務所でモデルルームが公開中です。予約制となっていますので、事前に問い合わせをして訪問することをお勧めします。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。