Uru、新曲「プラットフォーム」の詳細発表
シンガーソングライター Uruが最新シングル「プラットフォーム」を10月15日(水)にデジタルリリースすることを発表しました。この楽曲は、現在放送中のTVアニメ『永久のユウグレ』のオープニングテーマとして制作されました。すでに歌詞は、歌詞サイト「歌ネット」にてフルサイズで公開されています。
「プラットフォーム」はUru自身が作詞・作曲を担当し、編曲は「アンビバレント」で知られる田中隼人氏が行っています。Uruは、この曲に対する思いを「どんな形でも愛は愛。人を想う気持ちは変わらないという確信をストレートに曲に込めました」とコメント。作品のテーマである“新しい愛の形”を反映し、聴く人に温かいメッセージを送る楽曲として仕上がっています。
この曲では、爽やかで透明感のあるサウンドに愛の本質を描いた歌詞が絡まり、聴く者の心に晴れやかな感情をもたらすアップテンポなラブソングとして仕上がっています。先週放送されたアニメ第一話に合わせて公開されたノンクレジット映像にも、多くの賞賛の声が寄せられています。
さらに、UruはTikTokとInstagramでサビ部分の先行配信も行い、リリース前からファンに楽曲をいち早く体感できる機会を提供しています。そのほか、リリースに先立ち楽曲の事前予約も実施中です。
ミュージックビデオのプレミア公開
リリース日である10月15日の21時には、この楽曲のミュージックビデオのプレミア公開も予定されています。詳細はUruのSNSにてティザー映像が公開されており、ファンの期待も高まっているところです。
CDパッケージと予約特典
「プラットフォーム」は11月26日(水)にCDパッケージとしても発売予定です。シングル発売に合わせ、早期予約特典キャンペーンも実施中で、10月19日(日)までに対象サイトで予約するとオリジナルメモ帳がプレゼントされるという嬉しいサービスもあります。
TVアニメ『永久のユウグレ』について
この楽曲は、P.A.WORKS制作のオリジナル本格ラブストーリー『永久のユウグレ』とのコラボレーションでもあります。原作はProject FTで、廃れた未来の世界で繰り広げられる愛の物語が描かれています。Uruの楽曲はこの作品に新たな魅力をもたらしており、彼女の透明感のある歌声がストーリーの入口となることを期待されています。
コメント
Uruは今回の楽曲に、現代における愛の多様性について考える機会を与えてもらえたことを嬉しく思っていると語っています。「この“プラットフォーム”が、『永久のユウグレ』の登場人物たちや聴く方々の背中を押す、楽しくて勢いのある曲になればと願っています」との思いを込めています。
これからもUruの音楽から目が離せません!