EmpaCが八幡市と手を組む!企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式
2024年11月8日、京都府八幡市にて、株式会社EmpaC(エンパシー)が企業版ふるさと納税に関する感謝状贈呈式に参加しました。今回の式は、八幡市が進めるいくつかの地域振興事業に対し、企業からの寄附に感謝の意を表すものでした。
寄附の対象事業
八幡市が募集している寄附事業は、主に以下の4つです:
1.
子どもが輝く未来の創生事業:子育て環境の充実や子どもの生きる力を育む取り組み。
2.
観幸のまちの創生事業:地域のブランド構築とおもてなし環境を推進。
3.
みんなで創る多機能な力を有したまちの創生事業:創業支援や女性の活躍を促進。
4. その他の地域貢献プロジェクト。
これらのプロジェクトは、地域の未来を担う子どもたちを支えることや、地域経済を活性化させることを目的としています。この寄附活動には、7社が共同で関与し、企業版ふるさと納税制度を活用しました。
EmpaCの思い
EmpaCの代表である松山真衣は、自身が20代で女性経営者であることを活かし、八幡市の若い女性市長・川田翔子との共感を感じました。彼女たちは共に地域の発展を支援したいという強い意志を持っています。
特に、EmpaCはSNSマーケティングの専門性を活かし、地域資源の魅力を引き出し、地元企業の成長を支援することに全力を注いでいます。地域の課題に寄り添いながら、現地の声を届けることを最重要視し、八幡市との信頼関係を築く努力を続けています。
地域との連携
贈呈式では、八幡市の関係者や他の参与企業との交流も行われ、地方銀行などとともに地域資源を魅力的に発信していく新たなパートナーシップの構築を目指しています。EmpaCは地域のニーズに応じたSNSを活用したPR動画制作やブランディングの相談など、広範な支援を提供します。
今後の展開
寄附金は、以下の地域プロジェクトに活用されます:
- - やわた子ども未来プロジェクト:子どもが輝く未来を目指す事業。
- - 訪れてよしのやわた魅力向上プロジェクト:観光地としての魅力を高める努力。
- - 住んでよしのやわたチャレンジプロジェクト:地域振興に向けた様々な取り組み。
これらのプロジェクトを通じて、EmpaCを含む参加企業は地域の強みを最大限に引き出し、地域社会との絆を深めることを目指しています。参加企業の一員として、EmpaCは地方創生に貢献し続けます。
企業情報
株式会社EmpaC(エンパシー)
- - 所在地:東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング 2F co-lab五反田 with JPRE S05
- - 設立:2021年4月
- - URL:empac.co.jp
EmpaCは、共感を中心に据えたSNSを通じたコミュニケーション戦略を支援し、地域社会の発展へ貢献する取り組みに力を入れています。