新しい時代の落とし物管理システム
概要
2026年4月1日より、株式会社東急モールズデベロップメントが運営する「たまプラーザ テラス」と「みなとみらい東急スクエア」で、株式会社findが提供する「落とし物クラウドfind」が導入される。このシステムは、落とし物の迅速な管理と返却を目的としたもので、非常に便利な機能を提供する。
導入の背景
以前、これらの商業施設では、毎月約1,000件にも上る落とし物を、手書きのリストで管理していた。警備スタッフやインフォメーションスタッフが中心となって、電話や窓口を通じて問い合わせ対応を行っていた。しかし、手作業による管理のため、情報検索に時間がかかるという課題が存在していた。この点を改善するために、「落とし物クラウドfind」が導入された。
このシステムの特徴は、落とし物の画像登録や、お客さまからの問い合わせ時にその画像を照合できる点だ。これにより、業務の効率化が進み、よりスムーズにお客さまへのサービス提供が可能になることが期待されている。
多言語対応の「find chat」
「落とし物クラウドfind」は、言語の壁を越えて利用者に対応できるように設計されている。アプリをインストールする必要がなく、メールアドレスによる簡単な認証を経てブラウザ上ですぐにチャットを開始できるのだ。日本語のほか、英語、中国語(簡体)、韓国語にも対応しており、日本在住者や訪日外国人も安心して利用できる。利用時間は24時間で、受付時間は9:00~22:00。新規の問い合わせは21:00以降は翌朝対応となる。
施設の利用方法
「たまプラーザ テラス」と「みなとみらい東急スクエア」では、それぞれの公式ウェブサイト内に「施設案内」ページがあり、ここから「find chat」にアクセスできる。利用者は自分のお忘れ物をすぐにチェックできる仕組みとなっているため、安心して買い物や食事を楽しむことができる。
導入後の業務フロー
新しい業務フローにより、スムーズな落とし物対応が実現。お客さまは安心して施設を利用できるようになり、落とし物の管理も効率的に行われるようになる。
「落とし物クラウドfind」の特徴
「落とし物クラウドfind」は、落とし主が抱える「連絡するにも手間がかかる」「見つからない」という悩みをテクノロジーの力で解決するためのサービスだ。様々なサービスと連携しながら常にアップグレードを行い、利便性の向上を図っている。また、遺失物管理にとどまらず、返却率の向上や管理者の業務効率化にも寄与している。
社会への貢献
株式会社findの取り組みは、鉄道会社や商業施設、テーマパークなど多くの人が集まる場所で頻繁に発生する落とし物の迅速かつ効率的な発見を支援し、ユーザーの満足度を高めることである。これにより、導入企業と利用者の信頼関係を築き、日常生活をより安心できるものにすることに貢献している。
会社概要
- 代表者: 小山 晃司
- 本社所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番7号
- 資本金: 100百万円
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公式サイト
- 代表者: 高島 彬
- 本社所在地: 東京都港区西新橋3丁目13番3号
- 資本金: 1,000万円
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公式サイト