SBIラップ預り資産500億円突破
2024-07-18 17:02:24

SBI新生銀行の投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」が預り資産残高500億円を突破!

SBI新生銀行の投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」が預り資産残高500億円を突破!



株式会社SBI新生銀行、株式会社SBI証券、株式会社FOLIOの3社は、共同で提供する投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」の預り資産残高が、2024年7月12日時点で500億円を突破したと発表しました。

SBI新生銀行は、2022年8月にSBI証券と金融商品仲介業務での提携を開始し、同年10月には預り資産ビジネス推進の一環として「SBIラップ×SBI新生銀行」をリリースしました。

本サービスは、顧客のリスク許容度に応じて5つの運用スタイルから最適なポートフォリオを選択できる点が特徴です。FOLIOが提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用し、店舗での対面コンサルティングとSBI証券の金融商品仲介口座を通じて、様々なニーズに対応しています。

「SBIラップ×SBI新生銀行」は、サービス開始以降、順調に預り資産残高を伸ばし、約7ヶ月で100億円、そして1年9ヶ月で500億円に到達しました。この実績は、顧客からの高い信頼と、市場環境の変化を捉えた戦略的な運用が奏功した結果といえるでしょう。

さらに、本サービスは運用開始以来、好調な運用実績を記録しており、各運用スタイル別に26.95%~38.89%の上昇となっています。これは、「現代ポートフォリオ理論」に基づき決定された最適な投資配分を維持するため、毎月「リバランス」を実施していることによる効果だと考えられます。

SBI新生銀行、SBI証券、FOLIOは、今後も顧客中心主義を貫き、長期的な資産形成に資する投資一任サービスを提供することで、顧客のニーズに合わせた資産形成を支援していくと表明しています。

「SBIラップ×SBI新生銀行」の特徴



顧客のリスク許容度に応じて5つの運用スタイルから選択可能
FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用した柔軟なサービス設計
店舗での対面コンサルティングとSBI証券の金融商品仲介口座によるサポート
毎月実施される「リバランス」による最適なポートフォリオ維持

「SBIラップ×SBI新生銀行」の今後の展望



SBI新生銀行、SBI証券、FOLIOは、今後も顧客ニーズを捉え、より洗練された投資一任サービスを提供していく予定です。具体的には、以下の取り組みが考えられます。

運用スタイルの多様化
運用対象資産の拡大
テクノロジーを活用したサービスの高度化
顧客サポート体制の強化

「SBIラップ×SBI新生銀行」は、顧客の資産形成を支援する革新的なサービスとして、今後も更なる成長が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社SBI証券
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー19階
電話番号

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