資生堂ジャパン 北原規稚子氏がMCAの理事・メンターに就任
資生堂ジャパンのマーケティングリレーション本部長である北原規稚子氏が、一般社団法人マーケターキャリア協会(MCA)の理事及びメンターに新たに就任したというニュースが発表されました。この役職への就任は、北原氏の豊富なマーケティング経験と優れたリーダーシップが評価された結果と言えるでしょう。
北原規稚子氏のプロフィール
北原氏は、ライオンで営業やビューティーケアのブランドマネジメントに携わった後、資生堂に移り、「TSUBAKI」「ELIXIR」「MAQuillAGE」といった有名ブランドのマネジメントを手がけてきました。過去にはメイクアップ部門のVPや副CMO、マーケティング本部長を歴任し、ブランドの価値をゼロから創出することを得意としています。
同氏は、ブランドパーパスの実現やブランドプロポジションの強化に向けた戦略を常にリードし、アート&サイエンスの発想を取り入れた組織づくりや人材育成にも尽力しています。現在は資生堂の業務に加え、フリーのブランドクリエイターとしても活動し、化粧品業界に留まらず幅広いブランド戦略のサポートを行っています。
メンターシッププログラムの紹介
北原氏のメンター就任を祝し、2023年3月22日(水)にMCAメンターシッププログラムの説明会が開催されました。このプログラムでは、35歳以下の若手マーケター向けに特別なキャリア応援キャンペーンを実施中です。申し込むと、通常価格から25%の割引が適用され、税抜45,000円(税込49,500円)でプログラムを受けることが可能です。
プログラム内容は、月1回60分のメンタリングセッションを6ヶ月間にわたって行うもので、キャリアのモヤモヤを解消したい方や自身をより理解したい方に最適です。興味はあったが一歩踏み出せなかった方にも、この機会を利用してみるのはいかがでしょうか。
詳細情報
メンターシッププログラムの詳細や申し込みは
MCAの公式サイトで確認できます。ただし、参加申し込みは5月末までの期限がありますので、早めの行動が求められます。
北原規稚子氏のような素晴らしいメンターと共に、新たな一歩を踏み出せるチャンスを掴みましょう。