OJTを変える新たな指針
株式会社労務行政が新たに発表した書籍『現場発!「仕組み」で育てるOJT実践マニュアル』は、2026年3月14日(土)から全国の書店及びオンライン書店で購入可能です。本書は、人材マネジメントの専門家である村上剛氏の監修のもと、OJTをより効果的に実施するための「仕組み化」の手法を詳細に解説しています。
OJTの重要性
OJT(On-the-Job Training)とは、職場で実際の業務を通じて行われる教育訓練ですが、その運用はしばしば属人化や形骸化が進みがちです。「教える側も、学ぶ側も困難を感じている」という声が多く聞かれるのもこのためです。特に新入社員のOJTを担当する人たちは、どのように指導を進めていくべきか明確な指針がないことが多いのが現実です。本書は、そのような問題意識に応える内容となっています。
内容紹介
本書では、OJTを組織として機能させるために必要な「仕組み化」のノウハウを、豊富な事例や図解を交えながら丁寧に解説します。特に、OJTを進める上で重要なPDCAサイクルや、具体的なOJT計画の作成手順などが明示されており、読者が実践に移しやすい形で提供されています。
付録資料
さらに、現場で直接活用できる管理シートなど、10種類の付録資料も収録されています。「OJT目標管理シート」や「OJT実践記録シート」などの便利なツールは、ウェブサイトからダウンロードでき、書籍と併せて利用することができます。これにより、OJTの管理をより効率的に行うことが期待されます。
書籍概要
『現場発!「仕組み」で育てるOJT実践マニュアル』は、200ページにわたり、OJTの考え方から実際の運用方法まで幅広くカバーしています。価格は2,640円(税込)で、ISBN番号は978-4-8452-6394-3です。注文は、労政時報オンラインストアやAmazonから行うことができます。
著者について
本書の著者である村上剛氏は、株式会社日本能率協会コンサルティングで組織と人事に関する幅広いコンサルティング業務を行っています。大手企業での人事・総務などの職務を経て、現在は人材育成や制度改革等、人材マネジメントの分野で豊富な知見を持ち、専門的な知識をもとに多くのメディアで発信しています。
労務行政とは
本書を出版する株式会社労務行政は、東京都品川区を拠点に人事労務に関する専門図書を企画・制作・出版しています。人材開発に関するセミナーやeラーニングも開催しており、企業の人材育成を支援しています。
OJTの仕組みを見直し、組織全体で効果的な人材育成を実現するためのヒントが詰まった本書は、これからのビジネスシーンにおいて必須の一冊と言えるでしょう。