K-BOOKフェスティバル2021
2021-10-01 13:55:33

K-BOOKフェスティバル2021が日本で特別開催!見逃せないプログラムが盛りだくさん

K-BOOKフェスティバル2021が日本に上陸



韓国のさまざまな文学やエッセイが日本に根付き、その人気は今や国内での売り上げの面でも顕著です。その流行はブームから定着へと進化しており、特に「K-BOOK」と呼ばれる韓国の書籍は今や50万部以上の売り上げを誇る作品が登場しています。このような背景から、K-BOOK愛好者たちの「もっと知りたい、もっと読んでみたい」という声に応えるべく、K-BOOKフェスティバルが2021年も開催されることが決定しました。

フェスティバルの概要



今年のK-BOOKフェスティバルは、2021年11月16日から21日の期間中、オンラインで行われます。このイベントは、韓国の文学を広く知ってもらうことを目的としており、前回よりも参加出版社が1.5倍の44社に増加し、ポップアップ書店数も30店舗に達するなど、過去最大の規模となります。

豪華なプログラム内容



このフェスティバルでは、さまざまな豪華なプログラムが用意されています。その中でも注目は、韓国の著名な作家たちや文化人を招いてのトークイベントです。

  • - 11月20日(土)12:00〜13:00 には、作家のイ・ランが自身の作品について語り、その後特別な歌のパフォーマンスも行います。
  • - 11月21日(日)12:00〜13:00 には、小泉今日子が登場し、K-BOOKについての朗読と対話を披露予定です!
  • - さらに同日の18:00から19:30には、キム・ヨンスと星野智幸の対談「小説家の仕事」が行われる予定で、こちらは事前の申し込みが必要となります。

参加出版社と書店



今年は特に多くの出版社が参加しており、明石書店や亜紀書房、岩波書店など、日本を代表する出版社が名を連ねています。また、参加書店も多く、紀伊国屋書店やHMVなど、多彩な店舗がフェスティバルを盛り上げてくれます。

K-BOOKフェスティバルの参加について



参加費は無料ですが、一部のプログラムについては有料となる場合があります。詳細な情報は公式サイトやSNSで随時更新されるので、こまめにチェックしておきましょう。

この盛り上がりを受けて、フェスティバルは単なる文学イベントに留まらず、日韓の文化交流の場としても大きな意味を持っています。これからのK-BOOKのさらなる発展が期待されます。

関連リンク



この機会にK-BOOKの世界を堪能し、新たな文学の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
一般社団法人 K-BOOK振興会
住所
東京都千代田区神田神保町1−7−3三光堂ビル3F(株式会社クオン内)
電話番号
03-5244-5427

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