色を問い直す展覧会
2026-09-04 16:20:11

アートと廃材が融合する新たな展覧会「どうして、どのようにして」六本木で開催

新しい視点で色を問い直す展覧会「どうして、どのようにして」



2026年9月4日から10月10日まで、東京都港区六本木の「アートかビーフンか白厨」にて、山本愛子、出垣内愛、長谷川彰宏による展覧会「どうして、どのようにして」が開催されます。この展覧会では、染色や釉薬、仏教思想をテーマに、色の成り立ちを問う作品が展示されます。

展覧会の趣旨



色は私たちの日常生活に溢れていますが、その多くはディスプレイや印刷技術を介して体験されるものです。しかし、この展覧会では色を素材や工程、さらには背後にある思想や信仰と結び付けて捉え直します。

山本愛子は自然と人間の関係性を染色技術を通じて探求しており、出垣内愛は廃棄物や遺灰を素材にした釉薬を制作することで、記憶の残骸を表現します。そして、長谷川彰宏は仏教思想を基盤に、人間の存在や死生観について深く問いかける作品を展開します。

アーティストプロフィール



山本愛子



1991年に神奈川県で生まれた山本愛子は、東京藝術大学大学院を修了後、アジアを中心にフィールドリサーチを行い、それをもとに作品を制作しています。彼女の作品は、自然環境との対話をテーマにしており、染色技術を駆使して人間の存在を引き出しています。

主な展示には、越後妻有里山現代美術館での「こたえは風に吹かれている」や、横須賀美術館での「往古来今」などがあります。

出垣内愛



出垣内愛は奈良県明日香村出身で、生活廃棄物などを灰にし、それを釉薬として利用する独自のアプローチで称賛されています。彼女は「存在の痕跡」をテーマに、廃棄物と向き合い、その過程で生まれる色彩に注目しています。主な展示には、KANAKAWANISHでの「battery」や、BankART Stationでの「BankARTアライブ!展」があります。

長谷川彰宏



長谷川彰宏は三重県出身のアーティストで、仏教思想とともに人間の存在を問い直す作品を展開しています。幼少期からの“光”に対する魅力を作品に反映させ、観る者に深い思想を伝えます。今後の個展や展示も期待が高まります。

展覧会の詳細



本展覧会では、「どうして」という動機と「どのようにして」という生成の過程から、色を捉え直すことが目的です。入場は無料で、観覧者は作品とともにおいしい台湾料理を楽しむこともできます。

開催情報


  • - 会期: 2026年9月4日(金)〜10月10日(土)
  • - 開催時間: 火〜金 17:00 - 23:00, 土 13:00 - 23:00, 日 13:00 - 17:00
  • - 定休日: 月曜日
  • - 住所: 東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
  • - 電話番号: 03-6434-9367

ぜひ、この機会に色の不思議な世界を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社The Chain Museum
住所
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号

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