コンバースの新ライン「JACK PURCELL 1935」ローンチ
コンバースは、90周年を迎えた人気シューズブランド〈JACK PURCELL(ジャックパーセル)〉の新ライン「JACK PURCELL 1935」を2025年9月5日(金)に発表しました。これを記念して特集コンテンツ「More Than New JACK PURCELL. Vol.3 Naotsugu Yoshida」も公式ウェブサイトで公開され、陶芸家である吉田直嗣氏がフィーチャーされています。この特集では、吉田氏の制作哲学についてのインタビューが掲載され、シューズ選びの理由やデザイン哲学に迫ります。
新ラインについて
新ライン「JACK PURCELL 1935」は、歴史を尊重しつつ、未来へと受け継がれるべき快適性とクラフト感を両立したデザインが特徴です。特に、白と黒を基調にしたシンプルでスタイリッシュなルックスは、どんなシーンにもマッチします。この新作モデルは、ホワイトモノクロームとブラックモノクロームの2色展開で、価格は20,900円(税込)。サイズは23.0cmから30.0cmまで用意されており、幅広い世代に楽しんでもらえるようになっています。発売日は2025年9月12日(金)からの予定です。
吉田直嗣氏とのコラボレーション
特集コンテンツに登場する吉田直嗣氏は、1976年に静岡県で生まれました。東京造形大学を卒業後、陶芸家の黒田泰蔵氏に師事し、2003年に独立してからは静岡県駿東郡で作陶を開始しました。吉田氏の作品は白と黒を基調にしており、そのシンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
特集では、彼自身の制作に対する哲学や、日常生活に溶け込む器の重要性について語ります。また、彼がどのように現代のライフスタイルに馴染むスタンダードなデザインを追求しているかを知ることができる貴重な内容となっています。
コンテンツの詳細
特集コンテンツ「More Than New JACK PURCELL. Vol.3 Naotsugu Yoshida」は、公式ウェブサイトにて公開中。
公式サイトを見る で、さらなる情報や吉田氏のインタビューをチェックすることができます。
これからもコンバースの発展に注目し、シューズ選びの新しい基準となる「JACK PURCELL 1935」の魅力を感じてみてください!