YaqumoとEntropicaの協力
2026-01-13 12:22:18

YaqumoとEntropica Labsが量子コンピュータの国際共同研究を開始!

株式会社Yaqumo(東京都千代田区)は、量子コンピュータの分野で新たな一歩を踏み出しました。2026年1月9日、シンガポールのEntropica Labs Pte. Ltd.と国際共同研究に関する覚書(MOU)を締結し、冷却原子方式の統合型量子コンピュータの実現に向けて協力することを発表しました。この取り組みは、日本とシンガポールの政府が立会い、量子技術における国際的な連携の重要性を示すものとなっています。

量子技術の発展への貢献



本MOUにより、YaqumoとEntropica Labsは、量子コンピューティングのハードウェアとソフトウェアを統合するエコシステムを構築を目指します。具体的には、両社の専門知識を活かし、誤り耐性量子計算(FTQC)などの先進的な技術の開発を進め、量子コンピューティングの実用化に寄与することを目指しています。Yaqumoは、冷却原子型量子コンピュータのスケーラブルなアーキテクチャの開発を行っており、Entropica Labsは、量子誤り訂正や回路最適化といったソフトウェア面での深い知見を有しています。

国際的な連携の重要性



今回の覚書は、シンガポールのデジタル開発・情報大臣と日本の科学技術政策担当大臣との会談の一環として行われました。これは、日本とシンガポール間の量子技術に関する国際協力を促進する政策的な環境の下での重要な節目であり、先端科学技術分野での国際的な連携の強化を目指すものです。また、双方が協力することで、量子技術における国際的な研究やイノベーションを推進していく意向も示されています。

社会実装に向けて



量子コンピューティングの実用化に向けて、YaqumoとEntropica Labsはそれぞれの分野での専門性を駆使し、高度な量子ソフトウェアと冷却原子型量子コンピュータの統合に努めます。この共同研究により、誤り耐性量子計算の実現が進むことで、将来的にさまざまな産業での利用が期待されています。

まとめ



株式会社YaqumoとEntropica Labs Pte. Ltd.のMOU締結は、日本とシンガポール間の量子技術分野における国際連携の新たな試みであり、今後の技術発展に大いに寄与するでしょう。この取り組みがもたらす新しい可能性に、今後も注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社Yaqumo
住所
東京都千代田区丸の内2-3-2郵船ビルディング1階
電話番号
03-5533-8741

トピックス(IT)

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