進化系ルアー紹介
2022-07-04 17:29:43

日本初上陸!新たに進化した釣りルアーSINK-upシリーズの魅力

新たな釣りルアー、SINK-upシリーズの魅力



近年、釣りファンの間で話題になっている「SINK-up N5.5S」と「SINK-up D2.5S」は、日本初上陸の新しいタイプのルアーです。これらのルアーは、長年の研究とフィールドテストを経て開発され、釣りシーズン真っ盛りの今、多くの釣り師に新たな釣果をもたらすことが期待されています。まずはこのルアーがどのように進化しているのか、その特徴を深掘りしていきましょう。

SINK-up N5.5Sの特徴


このルアーは、浅瀬や水面を的確に攻略するための設計がされています。1メートルあたり5.5秒で沈む性能を持ち、スローシンキングによってターゲットの食いつきを誘導します。特に、非常にゆっくりとしたリトリーブでは、警戒心の強い魚に対しても効果的にアプローチが可能です。

リフト・ジャーク・トゥイッチ


SINK-up N5.5Sは、リフト・ジャーク・トゥイッチといったアクションを加えることで、上昇角を作り出し、運動中に生まれるウォブリングアクションが特に魅力的です。強い波動を持ちながらも、障害物を避けつつターゲットに近づくため、あらゆる状況で使いこなせます。

飛距離と水中アクション


その重量は16gで、飛距離も非常に優れています。また、継続的なリトリーブの際には、特性を活かしてトップウォータールアーとしても機能し、止めることで水面下のターゲットを引き込むことが可能です。さらに、ジャークすることで広いリップが水を弾き、まるでポッパーのようなアクションを実現します。

SINK-up D2.5Sの特性


一方、SINK-up D2.5Sは、より深い水深と広範囲をスピーディーに探索するための設計がされています。こちらは、1メートルあたり2.5秒という高速沈下が特徴で、深い水中に潜むターゲットを逃すことなく捕える力があります。

決定的なアプローチ


ゆっくりとしたリトリーブで一定の推進を維持することに加え、速いリトリーブを行うことで広範囲を探索できます。リフト・ジャーク・トゥイッチによって強いアクションを生み出し、攻撃的なターゲットに対してもアピール力抜群です。また、23gという重量で、抜群の飛距離を誇ります。

トップウォーター運用


このルアーもまた、ハイピッチリトリーブによってトップウォーターとしての運用が可能です。停止させると速く沈むため、水面下の魚に対しても有効なアプローチが行えます。

独自のオルブシステム


このSINK-upシリーズには、オルブシステム(OBLIQUE LINEAR BALL SYSTEM、OLB)が搭載されており、キャスティング時の重心移動による飛距離の増加が実現されています。このシステムは、ルアーを保護しながら、ターゲットに対して魅力的な音を発生させることができるため、優れた成果を期待できる要素となっています。

まとめ


釣りファンにとって、新進気鋭のSINK-upシリーズは見逃せないアイテムと言えるでしょう。これからの釣りシーズンを、SINK-up N5.5SとD2.5Sで楽しむことで、より豊かな釣果を得られること間違いなしです。ぜひこの機会に、新たな釣りスタイルを試してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ブロス
住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町大谷45-1
電話番号

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