冬の終わりに訪れる、早春の花を楽しむ旅のすすめ

冬の寒さが薄れ、少しずつ春の兆しが見え始めるこの季節。全国に65の宿泊施設を展開する大江戸温泉物語は、冬から早春にかけて楽しめる美しい花々を集めた特集ページを公開しました。心を癒す花々と、美味しいグルメを同時に楽しむ、そんな早春の旅を提案します。

梅と桜の競演 - 熱海での春を先取り

熱海で体験できるのは、梅と桜を同時に楽しむという贅沢。特に、「熱海梅園」では日本で最も早咲きの梅が、11月末から12月初旬にかけて開花します。様々な品種の梅があり、長い期間にわたって梅見を楽しむことができます。また、熱海の街中では寒緋桜「あたみ桜」が咲き誇り、冠水するような美しい景色が広がります。

大江戸温泉物語Premium あたみでは、のんびりと温泉で癒された後、徒歩約10分で梅や桜を楽しめるスポットまで歩くことができ、昼間の散策の後は夜桜を楽しむことも可能です。

河津桜と菜の花 - 目に美しい春の景色

次にご紹介するのは、伊東市にある「大江戸温泉物語伊東ホテルニュー岡部」。ここでは、例年2月上旬から満開になる河津桜が楽しめます。約850本の桜が咲き誇る風景は圧巻で、川沿いは特に人気です。さらに、菜の花とのコントラストが作り出す絵画のような風景も見どころです。

「河津桜まつり」では、さまざまなイベントやライトアップが行われ、夜間の見物もおすすめです。豊富な食材を使ったバイキングが自慢のホテルでは、金目鯛を使った豊富なメニューが楽しめます。

土肥桜の魅力 - 美しいピンクの花々

次にご紹介するのは、伊豆市の土肥で咲く珍しい「土肥桜」。濃いピンク色と薄いピンクがかった白色の二種類が存在します。特徴は、色とりどりの花が長い花梗に6～7個つく点です。毎年開催される「土肥桜まつり」では、ライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができます。

土肥マリンホテルでは、駿河湾の美しい夕日を眺めながら、季節の創作料理やバラエティ豊かなグルメバイキングを堪能できます。

まとめ

冬の寒さが続く中、早春の花々に触れることができる旅は心を豊かにしてくれます。大江戸温泉物語のホテルでは、花を楽しむだけでなく、贅沢な食事と温泉でのリラックスも提供されます。この季節ならではの美しい風景を楽しみに、ぜひ旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

*写真はイメージです。食材の仕入れ状況により、料理内容や提供期間が変更になる場合がございます。