カミナシがFOOMA JAPAN 2025に出展、食品製造の未来を切り開く技術を紹介

カミナシがFOOMA JAPAN 2025に出展

株式会社カミナシは、2025年6月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展します。この展示会は、食品製造業界における最大の総合展示会であり、多くの企業が最新の技術や製品を発表する場とされています。

FOOMA JAPAN 2025について

「FOOMA JAPAN 2025」は「Touch FOOMA, Taste the Future」というテーマのもと、約1,000社が参加する予定となっています。展示内容は、食品加工や包装機械に加え、IoT、AI、ロボティクスといった最新技術を活用したスマートファクトリーの実現に向けたソリューションが中心です。製造現場の自動化や省力化、トレーサビリティの強化など、食品産業の生産性向上と持続可能性を実現するための取り組みが行われます。

カミナシは、現場DXプラットフォームとして「カミナシ」シリーズを提供。食品製造の現場におけるデジタル化を進めることで、紙や無駄を減らし、HACCP対策や衛生管理の強化を目指しています。出展日には、実際の製品デモを行い、訪問者に「カミナシ」の操作性を直接体験してもらうことができます。また、成功事例も交えて説明を行う予定です。

展示会の詳細

- イベント名: FOOMA JAPAN 2025
- 開催日時: 2025年6月10日（火）～13日（金）、10:00-17:00
- 会場: 東京ビッグサイト東1-8ホール
- 主催: 一般社団法人日本食品機械工業会
- 公式サイト: FOOMA JAPAN 2025
- カミナシブース番号: 東7G-24

現場DXプラットフォーム『カミナシ』について

カミナシの現場DXプラットフォームは、「作業方法」「人」「設備」という3つの基盤に注目しています。具体的な製品には、現場帳票をデジタル化する『カミナシレポート』、現場従業員管理システム『カミナシ従業員』、動画による教育システム『カミナシ教育』、設備保全システム『カミナシ設備保全』などがあり、現場で働くノンデスクワーカーの働き方をスマートに革新することを使命としています。

カミナシでは、より多角的なクラウドサービスを提供しており、約3,900万人の現場従業員の働き方改革を目指しています。

詳しくは、カミナシ公式サイトをご覧ください。