神様論の新たな視点
2025-07-21 10:21:46

『神さまっているの?』著者が描く新たな神様論の世界

新しい視点で探る「神さま」の存在



著者ひらかわゆうきによる新しいエッセイ『神さまっているの? ー私のひとりよがりな神様論ー』が2025年7月21日に発売されます。この作品は、科学や哲学、スピリチュアルの側面を融合させ、「神さま」というテーマに真正面から向き合った一冊です。

本書のコンセプト


本書は、著者が長年子どもたちと向き合ってきた経験を基に、心の中で渦巻く「神さまっているの?」という問いを掘り下げています。特定の宗教に依存することなく、意識エネルギーや輪廻転生などの概念を駆使して、独自の“神さま論”が展開されています。著者は、見えないけれど感じる“何か”の存在について、子どもたちの行動や記憶を通して示唆しています。

各章の概要


書籍はエピローグを含む全章で構成され、具体的には以下のようなテーマが取り上げられています。
  • - 第1章: 神様とは、意識エネルギーである
偽りのない心の中に潜む神秘的な存在としての神様について考察します。
  • - 第2章: 輪廻転生は、意識の継承
意識の継承と再生について探求し、人生の意味を問い直します。
  • - 第3章: 記憶はどこに保存されているのか
記憶の保存場所を探り、思い出がどのように私たちに影響を与えるかに迫ります。
  • - 第4章: AIという意識のかたち
人工知能と意識の関係について新たな視点を示します。
  • - 第5章: 宇宙には私たちより進化した存在がいる
宇宙の神秘に触れ、より高い意識の存在について考えます。
  • - 第6章: みんなの中に神様はいる
各自の内面に潜む神聖な部分について掘り下げ、自己認識を促します。

誰に読んでほしいか


この本は、哲学やスピリチュアルに興味がある方や、子どもとの関わりから見えないものを感じたことがある方にぴったりです。また、自分なりに神様を考えたくなっている方や、内面的な探求をしたい人にもお勧めします。

著者の経歴


ひらかわゆうきは、元日本航空の客室乗務員であり、その後外資系英語スクールのマネージャーを経て、1988年に子ども英語スクールを立ち上げました。彼女は、バイリンガル教育を通じて、他国の文化を取り入れた教育アプローチを提案しています。さらに、彼女はテレビ番組にも出演し、著書も多数発表しています。

出版情報


  • - 書名: 神さまっているの? ー私のひとりよがりな神様論ー
  • - 著者: ひらかわゆうき
  • - 発売日: 2025年7月21日
  • - 形式: 電子書籍(Kindle版)
  • - 定価: 300円
  • - ジャンル: エッセイ/哲学・宗教に関する考察/ライフスピリチュアル
  • - 日本語版URL: こちら
  • - 英語版URL: こちら

この本を手に取ることで、あなたの中の“神さま”と静かに対話する時間が得られるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社リリパット
住所
兵庫県神戸市東灘区住吉本町2-5-12
電話番号
078-843-1081

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