ifLink Open Community Festival 2020 Summerのご案内
2020年8月31日、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティが主催する「ifLink Open Community Festival 2020 Summer」がオンラインで開催されます。本イベントは、企業や団体を越えて人々が集まり、IoT(モノのインターネット)を活用した革新的な体験を共創する場です。
参加企業と活動内容
約100社の会員が参加し、約100日間の準備期間を経て、新たなワークスタイルを取り入れたオンライン中心の活動成果を発表します。デモンストレーションを通じて、ifLinkプラットフォームを活用して生み出された独自のアイデアや製品が紹介され、参加者がその魅力を直接体験できます。
特に注目すべきは、4社の会員企業によるクロストークセッションです。株式会社デンソー、ソフトバンク株式会社、Global Mobility Service株式会社、東芝デジタルソリューションズ株式会社が集まり、各社の取り組みを共有し、今後のIoTに関する展望などを語り合います。この交流を通じて、多様な視点からの知見を得ることができ、ビジネスに役立つヒントが得られるでしょう。
ifLinkとは
ifLinkは、さまざまなIoT機器やWebサービスを自由に組み合わせて利用できるプラットフォームです。ユーザーはスマートフォンのアプリを利用して、例えば「ドアが開いたら(IF)、ライトが光る(THEN)」という設定を行うことで、誰でも簡単に機器を連携させたサービスを構築することができます。この使いやすさから、ITの専門知識がない方でも活用でき、ビジネスの現場での革新を促進する大きな力となっています。
参加方法と費用
ifLink Open Community Festivalは、申込制のオンラインイベントとして実施されます。参加者はYouTubeライブやRemoを通じてイベントに参加することができ、途中参加や退場も自由です。参加費用は無料で、一般の方も気軽に参加できます。
興味のある方は、以下のリンクから参加登録を行ってください。
今後の展望
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティでは、今後も多くの人々が参加できるイベントを予定しており、IoTの発展に貢献していくことを目指しています。企業同士の連携を強化し、新たな価値を創出する場として、情熱ある参加者の応募をお待ちしております。
更なる情報は、
ifLinkオープンコミュニティの公式サイトをチェックしてください。