京都町屋再生プロジェクト第二弾
2024-07-10 12:47:02

台湾建築家とコラボ!京都町屋再生プロジェクト第二弾始動!利回り不動産が伝統と革新を融合

台湾建築家とのコラボレーションで伝統と革新を融合!京都町屋再生プロジェクト第二弾始動!



不動産クラウドファンディングサービスを提供する株式会社ワイズホールディングスは、2024年7月10日より、新案件「京都町屋再生プロジェクトVol.2」の募集を開始しました。本プロジェクトは、台湾を代表する建築家、李靜敏氏率いる襲園グループとの共同事業の第二弾で、京都の伝統的な町屋を再生し、次世代に継承することを目指しています。

京都の町屋を再生し、豊かな文化と伝統を未来へ



「京都町屋再生プロジェクトVol.2」は、京都の伝統的な町屋を現代のニーズに合わせて再生し、新たな価値を生み出すことを目的としています。襲園グループは、唐朝時代の美学やミニマリズム、侘び寂びを北欧デザインと融合させることで、伝統的な建築に現代的な息吹を吹き込みます。プロジェクトでは、京都の町屋の構造や素材を最大限に活かしながら、快適で機能的な空間を創出することで、文化的な価値と経済的な価値を両立を目指します。

想定リターンは年換算8.0%!



本プロジェクトの想定リターンは、売却益によるキャピタルゲインで、年換算で8.0%の利回りを目指しています。投資家は、京都の伝統文化を守りながら、安定的な収益を得ることが可能です。

襲園グループと利回り不動産の協業



襲園グループは、台湾を代表する建築家、李靜敏氏が率いる建築デザイン事業を中心とした総合ライフデザインカンパニーです。李氏は、京都文化に造詣が深く、伝統的な建築様式に現代的なデザインを取り入れることで、新たな価値を創造することに長けています。

利回り不動産は、不動産特定共同事業法(不動産クラウドファンディング)を活用することで、一般には融資の付きづらい歴史建造物や古民家に新たな命を吹き込むサポートを行っています。

プロジェクト責任者、陳善豪氏の言葉



プロジェクト責任者である陳善豪氏は、台湾生まれで日本育ち。観光局や経産省との共同事業を通じて、日本と海外の文化をつなぐ活動を長年続けてきました。「歌仔戲(台湾オペラ)」という伝統芸能を継承する家系に生まれ、様々な伝統文化に囲まれて育った経験が、現在の活動の原点となっているとのことです。

陳氏は、伝統文化、不動産、テクノロジーを組み合わせた新たな領域に挑戦することで、持続可能な未来に貢献することを目指しています。不動産クラウドファンディングを活用することで、こうした意義深い活動を推進できることを喜び、投資を超えて、新しい興味や社会的な課題に目を向ける機会を提供したいと語っています。

京都の伝統文化と革新的なデザインが融合したプロジェクトに注目!



「京都町屋再生プロジェクトVol.2」は、京都の伝統文化を守りながら、新たな価値を生み出す革新的なプロジェクトです。伝統と革新が融合したプロジェクトに注目が集まっています。


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