コープさっぽろと関大の連携
2026-01-27 14:07:24
コープさっぽろと関西大学、データ活用教育で新たな連携を構築!
コープさっぽろと関西大学の新たな連携
北海道札幌市に本部を置く生活協同組合コープさっぽろは、関西大学ビジネスデータサイエンス学部との間でデータ分析に関する教育および学術研究の振興を目的とした連携協定を締結しました。この協定は、実務と学術的知見の融合を図り、地域社会が抱える課題の解決を目指すものです。
協定の目的と内容
今回の協定は、以下の4つの主要な目的を持っています。まずは知的資源や人材を活用した教育研究の推進。そして共同で実施する事業の企画や調整を行うこと、続いて産学連携の強化、最後にその他必要な事項を含むことです。これにより双方が持つ専門性を高め、実務に基づいた教育が実現されることを目指しています。
2026年1月27日に行われた締結式には、双方の関係者が集まり、新たな連携のスタートを祝いました。コープさっぽろの理事長である大見英明氏は、データの実践的活用が重要であるとの思いを語り、関西大学の教育現場でのデータ活用への期待を寄せました。
実践的な取り組みの具体例
具体的な連携として、コープさっぽろの商品の購買データ(POSデータ)の提供が予定されています。関西大学では、このデータを利用してデータサイエンティスト教育を行い、ビジネスに直結したマーケティングの授業を展開する計画です。それに加えて、コープさっぽろの職員が特別任用教授として授業に参加することで、実データを用いた教育が実現します。
関西大学ビジネスデータサイエンス学部の鷲尾隆教授は「共同研究を通じて実践的な学びが深化し、学生たちが現実のビジネスで活かせるようなスキルを身につける大きな機会だ」とコメントしています。この取り組みは、過去数年間の商学部時代から続いている研究連携の進化とも言えます。
新しい人材の育成を目指して
コープさっぽろが保有するデータは、教育現場での学びを支える重要な要素です。こちらのデータをもとに、学生たちは実際の現場での経験を通じて、ビジネス戦略の策定に挑戦することとなります。今後、両者はこの取り組みを通じて、日本の経済界に貢献できる人材の育成を進めていくことを目指しています。
特に、近年はデータサイエンス教育が全国的に注目されており、関西大学の新レスミッセーションでの教育も大いに期待されています。大見氏は「データを活用することで新たな知見が得られ、実践的なスキルを持つ人材が育つことが重要である」と述べ、両者の相乗効果に期待を寄せています。
この新たな連携協定が、今後どのように地域社会や教育に寄与していくのか、そしてどのような成果を生むのか、大いに注目されるところです。
会社情報
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生活協同組合コープさっぽろ
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