NUWA Robotics Inc. 日本上陸のニュース
2020年1月9日、NUWAロボティクスが日本に新たな拠点「NUWAロボティクスJAPAN株式会社」を設立しました。この新会社は手頃な価格で多機能なAIスマートロボットを提供し、法人向けにさまざまなソリューションを展開していくのです。
Kebbi Airの特長
新たに導入されるKebbi Airは、特に教育や医療分野での利用が期待されているコミュニケーションロボットです。小型ながら強力なAI機能を搭載し、音声認識やチャットボット、画像認識などの多様な機能を持っています。また、タッチセンサーや人感知センサー、そして12個のAIサーボモーターを活用したスムーズな動作で、アニメーションのような表現を可能にしています。
このロボットは、教育現場でのインタラクティブな学びを促進するだけでなく、医療分野でも患者とのコミュニケーションを支援する役割を果たします。このように幅広い用途があることが、Kebbi Airの大きな魅力です。
提携企業と市場展開
NUWAロボティクスは、すでに多くの一次代理店やソリューション開発会社と連携を開始しています。教育機関や医療機関向けに、SDKやコンテンツ開発ツールを提供し、ニーズに応じたソリューションを迅速に展開する計画が進行中です。
現在の一次代理店として、以下の企業が挙げられます:
- - AIロボットコミュニケーション株式会社
- - 株式会社QBIT Robotics
- - 株式会社グローバルコミュニケーションズ
- - 株式会社 ケイエスワイ
- - 三信電気株式会社
- - 株式会社システムトランジスタ
- - シンフォニア・プロパティ・マネージメント株式会社
また、ソリューション開発会社も多数存在し、次の企業が名を連ねています:
- - 株式会社AITECHCAMP
- - 株式会社アイラボ
- - 株式会社グローバルコミュニケーションズ
- - 株式会社シジスカイ
- - 株式会社システムトランジスタ
- - 株式会社シャンティ
- - 株式会社ソフトウィング
- - 株式会社ファンネル・ドット・コム
- - ForexRobotics株式会社
- - フューブライト・コミュニケ-ション株式会社
これらの企業と協力することで、教育分野だけでなく医療や商業など多くの分野において、Kebbi Airの活用が進むことでしょう。
日本市場での展望
NUWAロボティクスJAPAN株式会社は、NUWA Robotics Inc.の子会社として日本市場の拡大を目指しています。既に台湾ではAI教育用ロボットKebbi Airが導入され、予約注文が開始から30分で1,000台を超えるなど成功を収めています。さらに、台湾では約500の学校での導入が決まっており、日本市場でも同様の成果が期待されます。
Kebbi Airに興味を持たれた企業や、代理店、開発会社としての提携を検討されている方は、ぜひ「
[email protected]」までご連絡ください。
この新しいロボットの詳細については、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。