新アプリ『RapidCopy』登場
2015-06-12 15:36:07

映像制作を支える新しいツール『RapidCopy』が登場!Macユーザー必見の差分コピーアプリ

新たなファイルコピーアプリ『RapidCopy』がMac OS Xに登場



映像ポストプロダクションに特化したレスパスビジョン株式会社が、Mac OS X対応の新しいファイルコピーアプリ『RapidCopy』をApple Appストアで提供開始しました。『RapidCopy』は、映像制作で欠かせないデータ管理を革新するツールとして、多くのクリエイターの注目を集めています。

『RapidCopy』の特長



このアプリはWindows版の『FastCopy』をベースに、同社の15年以上にわたる映像編集ワークフローの知識を結集し開発されたものです。ユーザーは高速で確実なファイルコピーが可能であり、映像や音声、グラフィック素材を失うことなく扱える点が魅力です。

特にデータ整合性を重視しており、ベリファイコピー機能により、ファイルをコピーする前と後でデータが破損していないかを素早くチェックします。また、インターフェイスは非常にシンプルで、日本語と英語に対応。これにより、オペレーションミスを大幅に減らせると共に、様々な業種のMacユーザーやクリエイターに向けた使いやすい設計となっています。

対応ファイルシステムとプロトコル



『RapidCopy』は、HFS、FAT32、exFAT、NTFSなど、複数のファイルシステムに対応。加えてSMBやNFSといったファイル共有プロトコルにも対応しているため、業務環境において柔軟に利用することができます。

さらに、ベリファイコピーでは様々なハッシュアルゴリズム(MD5、SHA-1、SHA-2、SHA-3など)を用いて整合性を確認できます。特にCPUに低負荷で処理が可能なxxHashに対応しており、高速でのコピーが実現されています。

簡単操作と多機能



ユーザーはローカルディスクや共有ファイルから、Finderを使ってデータをドラッグ&ドロップするだけで簡単に設定ができます。複数のフォルダを同時にコピー元として登録できるため、大量のファイルを一括で扱う際にも便利です。

コピーモードも豊富に用意されており、差分コピーや全上書き、整合性確認のみを行うベリファイモードなど、用途に応じて選択できる点も魅力の一つです。特にアーカイブメディアのLTOドライブに対応したLTFSモードでは、大容量データを迅速にコピーできます。

業務向けの『RapidCopyPro』も



業務用途向けに特化した『RapidCopyPro』も用意されており、Appストア版では実装できなかった様々な機能が追加されています。こちらは自社ホームページからの注文が可能で、複雑なファイルコピー作業をサポートします。

まとめ



映像制作における高需要に対し、レスパスビジョンが誇る『RapidCopy』は、Macユーザーにとって実用的かつ効率的なツールとして注目されています。簡単に使える操作性、高速なデータコピー、そしてデータ整合性のチェック機能がもたらす安心感が、多くのクリエイターの日常業務を支えること間違いありません。

ぜひ、Apple Appストアから『RapidCopy』をダウンロードし、あなたの映像制作を次のレベルへ引き上げてください。


公式サイト


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東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-15秀和代々木駅前ビル4F
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