3Dスキャナー「Eagle」が日本に初上陸!
3Dスキャナー専門ブランド、3DMakerproが日本市場に新たな風を吹き込むべく、最新モデル「3D空間スキャナー Eagle」を発表しました。2025年9月9日より応援購入サービスMakuakeにて先行予約が開始され、最大140mのスキャン範囲を持つこのスキャナーは、精密な3Dデータを高速で取得することができます。
3Dスキャナーの特徴
3DMakerproはこれまでにも「Mole」「Whale」「Seal」といった人気製品で多くの支持を集めてきましたが、「Eagle」はその中でも特に広範囲をカバーする能力が特長です。従来のスキャナーでは実現できなかった最大140mのスキャンが可能で、精度も最小2cmを誇ります。これにより、建物や自然、街並みなど複数の物体を一度のスキャンで捉えることができます。
簡単操作で誰でも使える
特に面白いのは、3Dデータ生成までのプロセスが簡単である点です。自社製のソフトウェアは完全無料で提供されており、ボタンを一つ押すだけでスキャンから点群生成、モデリングまでの処理が完了します。複雑な手間がなく、誰でも高精度な3Dモデルを手に入れることができます。
旅行先でのスキャンや室内の家具の配置替えなど、多彩な使用方法が考えられます。こうした便利さは、プロ志向のクリエイターだけでなく、一般のユーザーにも魅力的です。
超高解像度カメラ搭載
「Eagle」には48MPのカメラが搭載されており、リアルな被写体の色合いや輪郭を忠実に再現します。この素晴らしい解像度のおかげで、鮮やかで奥行きのある仮想空間データを生成でき、建築設計や映像制作など、さまざまな業界での利用が期待されます。
スペック詳細
- - 製品名: 3DMakerpro Eagle & 3DMakerpro Eagle Max
- - 精度: 2cm(10m)、3cm(20m)、5cm(40m)
- - スキャン範囲: 80-140m
- - スキャン角度: 水平360°、垂直59°
- - 点群測定速度: 200,000点/秒
- - HDRモード: 3-5段階対応
- - バッテリー: 12,000mAh
このスキャナーは、効率的かつ高精度なデータ取得を可能にし、ユーザーのクリエイティビティを引き出します。さらに、自社研究センターで開発された最先端の技術が多く盛り込まれているため、一層の高性能が保証されています。
3DMakerproのビジョン
3DMakerproは2015年に中国・深圳で設立され、3D技術に特化したソリューションを展開しています。この分野での豊富な実績を持ち、100カ国以上のユーザーに支持されています。今後も新しい技術を活用し、従来の枠を越えた製品を提供することを目指しています。
共に未来のモノづくりをリードする一助として、ぜひこの機会に「Eagle」をチェックしてみてください。Makuakeでのプロジェクトは2025年10月30日まで行われているので、お見逃しなく!