「Real-Deep-Learning in Shikoku」- 遍路がもたらす変革の波
香川県高松市を拠点に活動する「さとあいマネジメントサポート88」と、四国専門の旅行会社「株式会社四国遍路」が共同で、個人や組織の変革を促進するオーダーメイド型プログラム「Real-Deep-Learning in Shikoku」を発表しました。このプログラムの第一弾は「未来の経営への道標」と名付けられ、参加者が四国を舞台に自身の成長を促進することを目的としています。
プログラムの背景
近年、AIが進化する中、従来の研修やワークショップの手法が見直されています。そこで誕生したのが「Real-Deep-Learning」—これは実体験を通じて得られる学びの重要性に焦点を当てたものです。参加者はあなたの足で遍路を巡り、独自の発見や気づきを得ることが期待されます。これは単にスキルを磨くのではなく、心身を大切にし、人間力や感性を磨く途なのです。
四国の魅力
四国には巡礼文化が根付いており、遍路は人々に深い精神性を教えてきました。大自然や伝統、哲学、そこで出会う人々とのつながりを通じて、個人の成長だけでなく、組織の変革も実現へと導く力を持っています。豊かな体験に恵まれた四国でこそ、真の変革が生まれるのです。
プログラムの特徴
- - オーダーメイド対応: 参加者の状況や要望に応じてプログラムをカスタマイズします。事前にヒアリングを行い、参加者のニーズにマッチした内容を提供。実体験後のフォローも行い、一貫してサポートします。
- - 多様な体験: 歩き遍路を基盤とし、宿坊宿泊や伝統産業体験、僧侶や神職との交流など、四国ならではの活動を通じて、深い学びの機会を提供します。
- - 自己探求への挑戦: 「自分 X+1.0へ」というテーマのもと、自己の成長を促進し、未来を切り開く力を養います。経営者とリーダー向けの内容で、自身の哲学を見つめ直すことができます。
事業展開の方向性
「未来の経営への道標」に続き、今後は様々なプログラムを展開予定です。新入社員や学生、抱えている悩みを持つ方など、多様なターゲットに特化した内容を提供していきます。
このプログラムの背後には、四国在住の中小企業診断士と旅行会社代表の強力なコンビがいます。歩き遍路の価値を実感した二人が、このプログラムを通じて、多くの人に変革の可能性を届けようとしています。
プログラム主催者紹介
さとあいマネジメントサポート88 代表 岩間隆資
中小企業診断士であり、NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク理事も務める岩間氏は、四国遍路を通じて地域の経済を活性化させようとしています。
株式会社四国遍路 代表取締役 佐藤崇裕
大学卒業後、都市での経験を経て、地方の魅力を再発見した佐藤氏が、四国に戻り地域密着の事業を展開しています。彼の経験が、このプログラムに深みを与えています。
お問い合わせ
「Real-Deep-Learning in Shikoku」に関する詳細は以下のURLをご覧ください。興味のある方はぜひお問い合わせを!
公式サイト:
さとあいマネジメントサポート88