広島の夏を満喫！サントリー生ビールと名店グルメが集結する食の祭典「夏のグルメ祭2025」

広島の食の楽しみが詰まった「夏のグルメ祭2025」

広島市で開催される「サントリー生ビール夏のグルメ祭2025」は、毎年メディアやグルメファンから注目を集める夏の風物詩です。今年も全国から選りすぐりの名店が集まり、贅沢なグルメ体験を提供します。開催日は2025年7月12日と13日の2日間で、場所はひろしまゲートパークプラザです。

人気メニューの紹介

全国有名店から集結する8店舗の料理は、どれも絶品揃いです。まずは東京都中央区の「Japanese Spice Curry WACCA」から。こちらでは、究極のチキンカレーが580円から楽しめます。ミニマルな黄金比で作られたそのカレーは、賞を受賞した実績も持つ一皿です。

一方、北海道茅部郡の「いかめし阿部商店」が提供するコロッケ（350円）は、北海道産じゃがいもと秘伝のタレを用いており、甘辛さが絶妙なハーモニーを生み出しています。さらに東京都江東区の「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」では、「のどぐろ」をふんだんに使った中華蕎麦（1,000円）が提案されています。ビールのつまみにはもってこいの一品です。

大阪風の「玉川精肉店」の牛どて焼き（800円）は、A5ランクの和牛スジを使い、白味噌で甘めに仕上げられ、ビールとの相性抜群です。京都からは「京都清水寺ちぎりや」の揚げ餃子（700円）が届き、キャベツや玉ねぎの甘みに加え、生姜の香りが爽やかな逸品として期待されています。

千葉市の「串焼きの京」からはホタテ串、牛ハラミ串がそれぞれ900円で堪能できますし、福岡県北九州市の「肉処天穂」は熟成佐賀牛赤身ステーキ（1,200円）を用意。韓国焼肉店「4시〜sisi〜」が提供する牛タンステーキは563円で、厚切りの肉にサッパリとした塩胡椒がベストマッチです。