「保護くん」の新CM公開!機密文書処理の新習慣を提案
株式会社日本パープルが、機密文書回収ボックス「保護くん」の新CMを2024年6月2日より放送開始しました。このキャンペーンでは、「まだシュレッダー?」という問いを通じて、企業内での機密文書の処理に関する重大な課題を提起しています。
シュレッダー処理の現実
シュレッダーは、企業の日常業務の一部として広く利用されていますが、その実態は思ったよりも厳しいものです。多くの企業担当者が実感しているように、シュレッダー処理には多くの負担が伴います。例えば、大量の書類を処理する際にかかる膨大な時間や、ホッチキスやクリップの取り外し、頻発する紙詰まり、その解決にかかる手間などです。そして、これにかかるストレスは、担当者の生産性を大きく左右します。
調査によれば、シュレッダー処理に負担を感じる担当者の約72%が、機密文書の処理を後回しにすることがあると回答しています。この「先延ばし」により、オフィス内に未処理の機密文書が溜まり、安全性や従業員の生産性を脅かす事態が生じています。
解決策:新しい習慣「投げるだけ」
そうした課題を解決するのが「保護くん」です。このシステムでは、機密文書を専用ボックスに「投げるだけ」で、安全かつ効率的な処理が可能になります。新CMでは、「機密文書は投げるだけ!」というシンプルなメッセージを伝え、手間を省いた効率的な機密文書管理の新習慣を提案します。
放送は、JR東日本や東京メトロの交通広告、YouTube、TVerなどで行われます。詳細な情報やCM動画は、公式ウェブサイトでチェックできます(
こちらをクリック)。
実際の導入効果
「保護くん」を実際に導入した企業からは、シュレッダー利用時と比較してさまざまな改善効果が報告されています。中でも、印象的なポイントは以下の通りです。
- - 機密文書処理にかかる時間が大幅に削減された(33%)
- - 大量の機密文書処理の効率化(23%)
- - 業務の負担軽減と効率向上(23%)
- - メンテナンスや紙詰まりからの解放(22%)
これらの結果から「保護くん」が、企業の業務効率向上に貢献していることがうかがえます。
新しいオフィス環境づくりへの寄与
日本パープルは、「保護くん」を導入することで、企業が情報セキュリティのリスクを適切に管理できる環境を整えています。これにより従業員がより戦略的かつ創造的な業務に集中できるオフィス環境を構築し、働き方改革やサステナブルな企業運営を実現するための一助となることを目指しています。
さらに現在、1ヶ月の無料トライアルキャンペーンを実施中です。興味のある方はぜひこの機会に参加し、業務プロセスの革新を体験してみてください。
保護(まもる)くんのご紹介
「保護くん」は、従来のシュレッダーツールとは異なり、機密文書をホッチキスやクリップが付いたまま専用ボックスに投げて回収してもらえるサービスです。このシステムにより、わずらわしい分別作業やシュレッダーのトラブルから解放され、安心して情報管理ができます。回収された機密文書は、ISO27001を取得したファイナルセンターでしっかりと処理され、最終的にはリサイクル資源として再利用されます。もちろん、処理が完了した際には「機密抹消処理証明書」が発行され、企業の情報管理の信頼性を高めます。
株式会社日本パープルについて
株式会社日本パープルは1972年に設立され、主に情報セキュリティ分野で豊富な経験を持つ企業です。文書管理や情報資産の安全な活用について、最適なソリューションを提供し続けています。
本件に関心を持たれた方は、ぜひ公式ウェブサイトをご覧ください。どのように「保護くん」が業務の効率化に貢献できるか、お分かりいただけるはずです。