2025年第1回ロボット検定開催決定!
教育図書や教材の出版業務を展開する中央出版株式会社。名古屋を拠点に、全国でロボット科学教育を進める株式会社ロボット科学教育と連携し、2025年第1回ロボット検定を実施することが発表されました。この検定は、全ての子どもたちを対象に、自らの技術を試す絶好の機会を提供します。
日程と開催場所
2025年4月19日(土)・20日(日)、ロボット検定は横浜、静岡、愛知、福岡の4エリアで合計6つの会場にて行われます。日程と場所は以下の通りです。
- - Kicksアピタ長久手ラボ
- - Kicksリーフウォーク稲沢ラボ
- - おおぞら高校横浜キャンパス
- - おおぞら高校静岡キャンパス
- - おおぞら高校名古屋キャンパス
- - おおぞら高校福岡キャンパス
ロボット検定とは?
ロボット検定は、一般社団法人ロボット技術検定機構が主催するもので、ロボットの製作に必要な知識や技術を公正に評価するためのものです。この検定は【知識】、【組立】、【実技】の3つの分野で構成されており、筆記問題だけでなく、組み立てやプログラミングに関する実技問題も含まれるのが特徴です。受験は小学1年生から可能であり、合格した受験者には合格証とバッジが授与されます。
受験の意義
ロボット検定に参加することで、子どもたちは日常のレッスンで学んだことを実際に試すことができます。また、試験を通じて目標を設定し、それに向かって努力する力を育むことが重要です。検定を受けることで、子どもたちは自分の実力を具体的に理解し、成長を実感することができます。
中央出版株式会社では、ロボット検定を受けることで、知識や技能が試される課題に対し、好きなことで挑戦し続ける力を養うことを目指しています。この受験を通じて、年に一度のチャンスを持つことで、さらなる成長を促しています。
Kicks講座について
Kicks講座は、子どもたちにあきらめない力を育てるために設計されています。以下の4つのポイントに重点を置いています。
1.
ハンズオン: 実際に手を使って学ぶ実践的な取り組み。
2.
プログラミング: デジタル技術を駆使してプログラムを作成。
3.
STEM教育: 科学、技術、工学、数学の分野を統合して学ぶ。
4.
プレゼンテーション: 学んだ内容を他者に伝える力を育てること。
Kicks講座では、各教室で無料体験イベントも実施中。気になる方は、公式ホームページで詳細をチェックしてください。
お問い合わせ
中央出版株式会社のロボット科学教育Kicksでは、「きみの夢中がやりぬくチカラに変わる」をモットーに、年長から小学1年生を対象にしたプログラミング教室を開講中です。開講18年、卒業生は1万人以上。レゴ(R)ブロックを通じて、理数科目も楽しく学べます。
詳しくは
公式サイトをご覧ください。