注目の新スイーツ、三種類が登場
東京都にある洋菓子店『TAMAGO COCCO』が、たまご尽くしの新商品を12月1日から発売します。『TAMAGO COCCO』はJA全農たまご株式会社が運営するスイーツ専門店で、国産の原材料にこだわりつつ、たまごの魅力を最大限に引き出すことを目指しています。今回新たに加わるスイーツは「たまご屋さんのシューパフェ」、「タマたまプリン」、そして「シューエッグタルト」の3種類。どれもが、日常の特別なひとときを彩る魅力的な作品です。
たまご満載の「たまご屋さんのシューパフェ」
まず焦点を当てるのは、「たまご屋さんのシューパフェ」です。パフェは美しい卵型の容器に盛られ、パリパリとしたシュー生地とふんわりとしたカスタードクリーム、バニラ風味のムースで構成されています。それぞれの食感のコントラストが料理体験を豊かにし、口の中で幸福感が広がります。宝石のように輝くこのシューパフェは、和三盆糖で作った飴のパリッとした食感が特徴で、酸味のあるサワークリームが全体の味を引き締める役割を果たしています。464円(税込)で提供されるこのパフェは、シェアすることもできるボリューム感満載のデザートです。
遊び心あふれる「タマたまプリン」
次にご紹介するのは、「タマたまプリン」。目玉焼きの形を模したこのプリンは、ジャージー牛乳の濃厚さと、国産卵の贅沢な風味が融合した一品です。軽やかなホイップクリームやレモンカードがトッピングされ、見た目と味わいの両方で楽しませてくれます。380円(税込)で購入可能で、柔らかい口当たりとクリーミーさがクセになることでしょう。このプリンは、混ぜ合わせることでその食感と味が絶妙に変わるため、食べるたびに新しい感動が待っています。
温度で変わる食感の「シューエッグタルト」
最後に紹介するのは、「シューエッグタルト」です。このタルトは、冷やした状態ではシャープな口当たりを、常温に戻すとまろやかな口どけに変化します。サクサクのブリゼ生地にシュー生地とカスタードクリームが混ざり合った一品で、バタークリームで作った鳥の巣が特徴的です。350円(税込)という手頃な価格で、目を引く見た目だけでなく、温度によって異なる食感を楽しむことができるため、ギフトや手土産にも最適です。
国産素材にこだわる『TAMAGO COCCO』の信念
『TAMAGO COCCO』では、常に国産の素材と厳選された原材料を重視しており、その品質に自信を持っています。職人が丁寧に仕上げたお菓子は、見た目はシンプルですが、素材が持つ本来の味を引き立てています。買いに行く価値のあるスイーツ魂が込められています。
店舗情報
新商品の取り扱いは、二子玉川にある東急フードショー店で行われます。このほかにも多様なスイーツが揃っており、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。営業時間は毎日10:00から20:00までとなっています。
今後も『TAMAGO COCCO』は、手土産や普段使いに多くのファンに愛される存在を目指していくことでしょう。