岡崎製材の新提案
2025-02-25 13:29:14

岡崎製材が新製品「LOG-ing」を発表、自然素材の魅力を引き出す

岡崎製材が魅せる新たな挑戦



愛知県岡崎市に本社を構える岡崎製材株式会社が、2025年3月4日から7日に東京ビッグサイトで開催される第54回店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2025」に出展します。同社は1917年の創業以来、百年以上にわたり木材の取扱いを続けており、その技術と経験が息づく新製品「LOG-ing」を発表することとなります。

無垢材の挑戦



出展のテーマは「無垢材の挑戦」。岡崎製材は親しみやすい木材だけでなく、その品質と技術力で新しいデザインを創出することに挑んでいます。自然素材と伝統技術を融合させ、これまでの枠を超えた価値を提案することを目指しています。また、展示空間では、自然素材の新たな調和の形を探求し、人と自然のつながりを深める試みが展開されます。

新製品「LOG-ing」について



特に注目される新製品「LOG-ing」は、直径1.2メートルを超える巨大な丸太から生まれました。太平洋を渡った丸太を基に、ダイナミックかつ洗練されたデザインに仕上げられ、商業スペースや住空間における「人と自然」の新しい調和を提案しています。自然の美しさを間近に感じられるこの製品は、まさに究極の一点モノとして製作されています。デザイナー服部高志氏がクリエイティブ・ディレクションを担当し、その魅力を一層引き立てています。

製作過程とデザインの特徴



製作過程では、何度も重ねられたミーティングを通じて、試行錯誤が繰り返されました。削り出しの技術を駆使し、製品が形作られる様子は圧巻です。LOG-ingは、その名の通り、丸太そのものの美しさを最大限に表現することを目指しています。これにより、無垢材の持つ可能性を追求するとともに、使用空間に温かみを与えることができます。

無垢板コレクションの紹介



岡崎製材は「LOG-ing」だけでなく、多種多様な無垢板コレクションも発表します。例えば、ホワイトオークを用いたテーブルは、天然素材と人工建材のバランスを見事に融合させています。イロコとブラックウォールナットを組み合わせたハイテーブルは、異なる樹種の特性を生かした優雅な空間を演出します。また、ブラックチェリー材のロングカウンターは、天然の美しいカーブが場の雰囲気を穏やかに整えてくれます。

デザインへの想い



服部高志氏は、岡崎製材とのコラボレーションを通じて「無垢材の挑戦」というテーマを深めており、ものづくりには真摯に取り組んでいます。デザインの力によって、同社の持つ企業理念「成長と調和」が製品に反映されることを期待しています。

展示会情報



「JAPAN SHOP 2025」は、2025年3月4日から7日の間、東京ビッグサイトで開催されます。展示ブースでは、これらの新製品やコレクションが一堂に会し、お客様に新しい木材の魅力を体験していただける機会となるでしょう。岡崎製材のエキスパートチームが、理想の空間づくりをサポートします。

岡崎製材は、日本一の木材保有量を誇り、150樹種・5万点以上の豊富なラインナップを取り揃えています。木の可能性を最大限に引き出し、顧客の理想を実現するために、今後も挑戦し続けていくでしょう。


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会社情報

会社名
岡崎製材株式会社
住所
愛知県岡崎市戸崎元町4番地1
電話番号
0564-51-0861

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