山本山と治一郎、秋の新作スイーツを発表!
2025年9月1日から、静岡県に本社を置く株式会社治一郎が、東京都中央区に本社を構える株式会社山本山とのコラボレーション商品を販売します。注目の新作は、各ブランドの特長を生かした「抹茶のバウムクーヘン」と「ほうじ茶のバウムクーヘン」の2種類です。両ブランドの夢の共演が実現した背景には、東京・新宿駅の新エキナカ商業施設「EATo LUMINE」での出会いがあります。お互いの魅力を引き立てる面白い取り組みができないか、と話し合いの末に今回のコラボレーションが生まれました。
こだわりの抹茶バウムクーヘン
まず紹介したいのは、山本山の厳選された抹茶を贅沢に使用した「抹茶のバウムクーヘン」。しっとりとした食感が特徴で、グレーズには山本山の抹茶が使用されています。この香り高く、ほんのり苦味のある抹茶の風味をしっかりと味わうことができ、まさに大人のスイーツと言えるでしょう。バウムクーヘンの直径は約14.5cm、高さは約4cmで、しっかりとしたサイズ感が楽しめます。価格は2,100円(税込)で、期間限定のため、早めに手に入れたい一品です。
甘香ばしいほうじ茶バウムクーヘン
次に、山本山の香ばしいほうじ茶を使用した「ほうじ茶のバウムクーヘン」をご紹介します。こちらも同様にしっとりとした食感が特徴で、ほうじ茶パウダーが生地に混ぜ込まれ、焼き上げられています。また、グレーズにはオレンジピールが加えられることで、甘香ばしいほうじ茶の味わいに、フルーティーなオレンジの風味が絶妙に重なります。これもまた、両ブランドのこだわりがつまった逸品であり、価格は同じく2,100円(税込)となっています。
販売店舗と感動の味わい
この2つの新作バウムクーヘンは、治一郎のお店で販売される予定です。販売場所は、エスパル仙台店や、エキュート上野店、イイトルミネ新宿店など、全国各地に広がる治一郎の店舗です。それぞれの店舗で、各地域の人々に愛されるスイーツとして、楽しんでいただけることでしょう。期間限定のためぜひお早めに足を運んでみてください。
山本山と治一郎の魅力
株式会社山本山は、江戸時代から続く伝統の煎茶商であり、「煎茶」という言葉を広めた先駆者として知られています。おいしいお茶を提供することはもちろん、海苔の事業にも力を入れ、和の文化を代表するブランドとして親しまれています。一方、治一郎は「幸せを重ねる」をテーマに、スイーツを通じてお客様の幸せを提供することにこだわっているブランドです。バウムクーヘンをはじめとした商品は、見た目でも味でもお客様に感動を与えることを目指しています。
終わりに
新たなコラボレーションによるバウムクーヘンは、両社の歴史と技術が凝縮された珠玉のスイーツです。この秋、ぜひとも味わってみてはいかがでしょうか。美味しい時間がさらなる幸せを運んでくれることでしょう!