テレシーの佐々木、大規模Pythonカンファレンスに登壇決定！

株式会社テレシーが、国内最大級のPythonカンファレンス「PyCon JP 2025」において、VPoEの佐々木大輔が登壇することが発表されました。イベントは2025年9月26日から27日まで、広島国際会議場で開催されます。

PyCon JP 2025とは？

「PyCon JP」はPythonユーザーが情報交換やネットワーキングを目的とした国際的なカンファレンスです。2025年のテーマは「あつまれ Pythonのピース」。このイベントは初めて広島で開催され、参加者には多くのセッションやワークショップが予定されています。

佐々木大輔のセッション概要

佐々木大輔は、2025年9月27日（土）14:50から行われるセッション「育てるアーキテクチャ戦い抜くPythonマイクロサービスの設計と進化戦略」に登壇します。このセッションでは、Pythonの柔軟性とその影響について、特に「リプレイスを余儀なくされるコード」と「6年間進化し続けるコード」の違いを具体的に解説する予定です。テレシー社の事例を基に、開発中の「テレシーアナリティクス」に関連する数々の課題と、それを克服するための設計・開発プラクティスが紹介されます。

佐々木大輔の経歴

佐々木は大学卒業後、オンラインゲームの開発に携わりました。2017年にはVOYAGE GROUPに入社し、その後テレシーでリードエンジニアとしての経験を積み、2024年からはVPoE兼テックリードに就任しました。彼の豊富な経験は、今回のセッションに多いに役立つことでしょう。

テレシーについて

テレシーは、クライアント企業の課題に対して運用型テレビCMを中心とした統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供しています。戦略策定から実行までの一貫したサービスと、特許を取得したテレシーアナリティクスによるテレビCMの効果測定が特徴です。様々な広告媒体を取り扱い、クライアントの成功を支えています。さらに、タクシー広告やエレベーター広告などのオフライン広告に加え、TVerやYouTubeといったオンライン広告まで幅広くカバーしています。

まとめ

テレシーの佐々木大輔が「PyCon JP 2025」で登壇することは、業界関係者やPythonユーザーにとって貴重な機会となります。彼の経験や知見が多くの参加者に影響を与え、さらにPythonコミュニティの活性化につながることが期待されます。詳細な情報は「PyCon JP公式サイト」をぜひご確認ください。