味覚から学ぶ食養生
2026-02-27 11:28:58

薬剤師が伝える漢方の力と味覚に基づく食養生の新常識

漢方と味覚で体質改善



薬剤師であり「うるおい漢方(R)コンシェルジュ」として活動する大塚まひさ氏が、2026年2月27日に新刊『味覚でひもとく食養生』を出版しました。著者は過去に重い頭痛に悩んでおり、漢方との出会いがその人生を180度変えるきっかけとなったといいます。本書では、味覚から体調不良の原因を解析し、体質を改善するための食養生法を提案しています。

味覚が示す体調のサイン


著者は「無性に食べたい味」に注目し、これが体からのSOSのサインであることを指摘します。例えば、ストレスが溜まると甘いものが欲しくなり、逆にイライラしている時は辛いものが食べたくなる。これらは五臓(肝・心・脾・肺・腎)の不調を示す指標であり、漢方の「五行」理論に基づくものです。著者は具体的な例を挙げながら、どの味覚がどの臓器に影響を及ぼすかを解説しています。

自分に合った食材を見つける


本書は、実際に不調を和らげるために適した食材とそのレシピが載っています。たとえば、チョコレートが欲しくなった時には、甘さを持ちながらもカロリーの低い「いも・栗・かぼちゃ」を取り入れることで、脾を整えることができると説明しています。忙しい現代人向けに、スーパーで簡単に手に入る食材を使ったレシピや、湯で飲める薬膳茶のアイデアも紹介されています。

セルフ診断リストも充実


また、味覚を基にしたセルフ診断リストも本書に含まれており、自分の体調不良のサインを探る手助けとなります。これにより、自分自身で健康を管理しやすくなり、漢方に頼りすぎない生き方を推奨しています。著者は薬に頼る前に、この「味覚から始める」食養生を試してみることが大切だと考えています。

大塚氏の背景と漢方への道


大塚まひさ氏は、大学卒業後、製薬会社で医療情報を提供するMRとしてのキャリアを経て、漢方に出会った経験があります。長年服用していた月80錠の鎮痛薬を、漢方を試した結果2週間でゼロに。これがきっかけで、彼女は漢方の素晴らしさを実感し、その道に進むことを決意しました。自身の体験から、漢方に対するネガティブイメージを払拭し、心身ともに美しくなる方法を多くの人に広めていきたいと考えています。

まとめ


『味覚でひもとく食養生』は、現代人の健康管理における新しいアプローチを提案する書籍です。自分自身の体と向き合い、味覚を手がかりに食を見直すことで、より健康で豊かな生活を送る手助けをします。体質改善を目指す人々は、ぜひこの本を手に取ってみてはいかがでしょうか。これからの生活に役立つ一生モノの食養生習慣を、この一冊から学んでみてください。

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