newmo、GENIAC採択
2026-06-04 14:34:35

新たな自動運転技術を目指すnewmoがGENIAC第4期に採択される

newmo株式会社、GENIAC第4期への参画



東京に拠点を置くnewmo株式会社が、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「GENIAC」第4期に選ばれました。このプロジェクトは、生成AI技術の開発と社会実装を推進するための重要な取り組みです。

日本における交通の課題


日本の高齢化や過疎化に伴う地域交通の維持は、ますます困難になっています。特に、タクシーや公共交通機関に依存する地域では、運転手不足が深刻化しており、このままでは交通インフラの維持が難しくなると懸念されています。国はAIを中心に据えた新たな戦略を示しており、GENIACはその一環として企業のAI開発をサポートしていきます。

自動運転AI基盤モデルの開発


newmoが今回開発するのは、FastとSlowの二つのAIモデルを非同期に連携させた、独自の2層AI基盤モデルです。このモデルは、日本特有の交通状況に対応しながら、より安全で効果的な自動運転を目指しています。
  • - Slowモデル:このモデルは、画像と言語を組み合わせたAI(VLM)に基づき、高度な状況判断を行います。交通環境に特化した学習を行い、日本の交通に適した判断を行うための能力を持ちます。
  • - Fastモデル:リアルタイムで車両の動きやリスクを評価し、法令を遵守するための判断を高頻度で行います。特に、通信インフラが整っていない地域でも安全に運転可能とするため、軽量な設計が特徴です。

プロジェクトの進捗


このプロジェクトでは、データセットの構築から始まり、両モデルの開発、連携、そして安全制御の強化を進めていく予定です。これにより、公道での実証実験も行う計画です。実施は1年の期間で行われます。

社会実装の展望


newmoは既に大阪、神奈川、東京、沖縄でタクシー事業を展開しています。また、2025年には堺市・大阪市と連携協定を結び、自動運転タクシーの実現を目指します。2028年にはレベル4の商用化を目指し、両市で運用を開始します。これらの取り組みは、政府による「自動運転社会実装先行的事業化地域」にも選定されています。

GENIACの支援内容


GENIACは、経済産業省とNEDOによる生成AIと社会実装を推進するプロジェクトです。優れたAI基盤モデルの開発を目指し、必要な計算リソース、データセットの蓄積、ナレッジの共有などが行われます。

採用情報


newmoでは、自動運転タクシーの実現に向けてチームを拡大中です。自動運転チームの新メンバーを募集中で、詳細は公式サイトで確認できます。また、カジュアルな交流イベント「Beer Bash」も開催予定です。

会社概要


newmoは、タクシー事業や人材事業、自動運転事業を展開するスタートアップで、2024年1月に創立されました。既に数多くのタクシー事業者と提携し、地域の交通を支える体制が整っています。公式サイトでは、会社の最新情報や求人情報が掲載されています。


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会社情報

会社名
newmo株式会社
住所
東京都港区虎ノ門3丁目5番1号虎ノ門37森ビル 13階
電話番号

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