クラウドサービス「Kizuku」の進化
富山県高岡市に本社を構えるコムテックス株式会社は、建設業界に特化したクラウドサービス「Kizuku/キズク電子受発注」の大幅なバージョンアップを発表しました。この新機能は、ユーザーの操作性と視認性をさらに向上させることを目指し、2026年秋にリリースされる予定です。具体的には、画面デザインが刷新され、さまざまな機能が追加されます。
「Kizuku」の役割とは?
「Kizuku」は、建設会社における元請会社や協力会社間の受発注業務を効率的に処理するためのオンラインサービスです。従来必要だった印刷や郵送の手間を省き、迅速かつ正確な業務実行をサポートします。さらに、現場管理に特化したコミュニケーションアプリも連携しており、業務の利便性を大きく向上させています。
画面デザインの大幅な刷新
今回のバージョンアップでは、特に画面デザインが注目されています。これまでのバージョンでは、伝票の情報がタブで分割されていましたが、今回の刷新により、伝票情報が一つの画面に集約され、見た目はまるで紙の伝票のように整えられます。これによって、操作範囲が明確になり、ユーザーはストレスなく利用できます。
また、「依頼中」や「確認中」などのステータス情報も詳細画面に表示されるようになり、伝票の状況が一目で確認できるようになります。古い伝票の初期非表示設定や項目の集約、件数表示など、視覚的な情報がさらに明確になりました。
使いやすさの追求
新たに追加される機能には、操作ボタンの改善や新機能が含まれています。例えば、「未処理」と表示される新機能により、迅速に確認が必要な伝票にアクセスできるようになります。また、資料の添付もスムーズに行えるため、ドラッグ&ドロップでのファイル追加が可能になります。特に、よく使われる「新規作成」「保存」「戻る」などの操作ボタンは、固定ヘッダーやフッターに集約され、操作性が向上しています。
作業効率化のための新オプション機能
加えて、新オプション機能も登場し、作業効率をさらに向上させることが可能です。「多段階承認」として頂いた特徴的な請求処理や発注処理の承認フロー登録機能が追加され、ボタン一つで承認者の選択が行えるようになります。「スポット請求」機能により、特例的な請求処理もより柔軟に対応可能です。
まとめ
コムテックスは、ユーザーの声に耳を傾けながら、さらなる受注・請求業務の効率化とペーパーレス化の実現を目指しています。これによって業務の効率化やコスト削減に貢献し、企業の競争力向上を支援していく方針です。今後、「Kizuku」はより一層の進化を続け、建設業界に対するサポートを強化していくことでしょう。
コムテックス株式会社について
- - 商号:コムテックス株式会社
- - 代表者:代表取締役社長 竹脇 正貴
- - 所在地:富山県高岡市東中川町7-18
- - 設立:平成元年4月26日
- - 事業内容:建設DXソリューションサービス、ITコンサルティング
- - 資本金:3,600万円
- - URL:コムテックス株式会社