ロードスターキャピタルが2,000億円達成
ロードスターキャピタル株式会社は、このたびコーポレートファンディング事業における物件購入累計額が2,000億円を突破したことを発表しました。この成長は、同社の戦略的な不動産投資の成果として注目を集めています。
コーポレートファンディング事業の概要
ロードスターキャピタルのコーポレートファンディング事業は、自己資本を用いて不動産に投資を行うものです。特に東京都の中心である五つの区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)に焦点を当て、物件の取得と運営を進めています。また、取得した物件は適宜売却し、利益を確保しています。
この事業は、同社の売上の90%を超える重要な役割を担っており、2013年のスタートから約12年半で2,000億円という大きなマイルストーンを達成しました。特に注目すべき点は、1,000億円に到達してから僅か3年で倍増したことです。この急成長は、企業の戦略的な投資判断と市場環境への適応力によるものです。
特徴と成長の要因
1. 取得規模の拡大
物件の取得は、自己資本に加え金融機関からの融資によって進められています。この過程で、物件当たりの取得価格も増加しており、会社の成長を反映しています。10年以上にわたる長期借入を基に資金調達を行い、健全な財務運営を確保しています。
2. 増加する帳簿価額
取得した不動産の帳簿価額は年々増加し、2025年の第三四半期末には917億8600万円に達しました。これは、2022年の段階で471億円から急成長したことを示しています。
3. すべての物件での売却益
2013年の事業開始以来、売却した全ての物件で売却益を実現しています。保有物件の評価額も帳簿価額を上回っており、これは企業の堅実な運営を反映しています。
4. 強力な専門家のサポート
ロードスターキャピタルには、多数の不動産鑑定士や公認会計士が在籍しており、さまざまな視点から迅速かつ的確な意思決定が行える体制が整っています。これにより、変動する市場環境に対しても敏感に反応し、高度な投資判断を下すことが可能です。
5. 信頼に基づく取引姿勢
同社は取引時の方針や約束を厳守する姿勢を重視しています。この姿勢は取引先や金融機関との信頼関係の構築に寄与し、安定した取得機会や資金調達につながっています。
今後の展望
ロードスターキャピタルは、今後も専門人材の育成を進め、その専門性を高めていく方針です。また、社内外の信頼関係を強化しながら事業のさらなる成長を目指します。急速に進むインフレ環境には、短期的な利益を追求せずに中長期的な視点での運営が重要と認識し、安定した資産形成を続けていく予定です。長年の経験を生かし、企業価値の向上を図るつもりです。
会社概要
- - 会社名: ロードスターキャピタル株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長 岩野達志
- - 資本金: 14億円(資本準備金含む27億円)
- - 事業内容: コーポレートファンディング事業、アセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業
今後もロードスターキャピタルの活動には要注目です。