山田コンサルティンググループ広報誌『青星』第6号発行。社会貢献の重要性を伝える特集

山田コンサルティンググループ広報誌『青星』第6号のご紹介

山田コンサルティンググループが発行した広報誌『青星』の第6号は、特別号として「社会貢献」をテーマにしています。本号では、社会課題に向き合い、公益に貢献する個人や団体の取り組みを紹介し、読者に深いインスピレーションを与えています。

特集内容

トップの挑戦①「志プロジェクト」

初めに注目するべきは、ネパールの若者に教育の機会を提供し、日本での人材不足を解消する「志プロジェクト」です。このプロジェクトの代表、シャラドライ氏が登場し、自身の人生や日本とネパールへの貢献に対する思いを語っています。彼の熱意と具体的な行動が、多くの人々に未来への希望を与えることでしょう。

トップの挑戦②「Learning for All」

続いて、子どもの貧困問題に真剣に取り組む認定NPO法人「Learning for All」の代表、李炯植氏のインタビューも掲載されています。彼は貧困地区での実体験をもとに、子どもたちの未来を明るくするための「システムチェンジ」に挑戦しています。現場の声に耳を傾け、支援から社会を動かす仕組みを広げるアプローチが新しい社会貢献のあり方を示しています。

アスリートキャリア支援事業

引退後も夢を描けるようにと、トップアスリートたちの第二の人生を支援するプログラムも特集されています。これはスポーツ界のスターたちが新しいキャリアに挑戦する動きを応援するものです。

その他の取り組み

また、日系企業で即戦力となる能力を育成するための「ベトナム簿記普及推進協議会」や、鹿児島から全国に明るい未来をもたらしたいという志を持った若者をサポートする「公益財団法人山田淳一郎奨学金財団」の取り組みも紹介されています。これらの団体は地域社会における人材育成や国際交流に寄与しており、その姿勢が他の組織にも良い影響を与えるでしょう。

『青星』のコンセプト

『青星』は経営や経済、海外ビジネスの情報を提供し、当社と関係を築いてくださった方々の役に立つメディアを目指しています。『青星』の名は、おおいぬ座のシリウスに由来し、高く遠い目標に向けた挑戦のシンボルとして位置づけられています。この媒体は、新しい挑戦を後押しし、厳しい環境を乗り越えるアイデアや改革を応援する役割を果たしています。

山田コンサルティンググループの概要

設立から25年以上にわたり、数多くの企業に経営コンサルティングを提供してきた山田コンサルティンググループ。全国の金融機関との強固なネットワークを持ち、多様な顧客のニーズに応じたサービスを展開しています。企業経営から会計、財務、海外ビジネス、不動産、人材教育に至るまで、あらゆる分野での課題解決に取り組んでいます。

社会貢献を促進する取り組みを通じて、山田コンサルティンググループは未来に向けた新たな道を切り開いていきます。ぜひ、広報誌『青星』を手に取り、その内容をお楽しみください。