AI時代の統合報告書作成担当者養成講座
株式会社ウィルズが2026年6月26日からオンラインで開講する「統合報告書作成担当者養成講座」に注目が集まっています。社内のデータや活動を結集し、企業理念から現場のKPIまでを一貫した物語として構築するノウハウが学べる内容です。この講座は、従来の人間だけに見せる開示から脱却し、AIの自動解析に最適化された情報設計を行うことが求められる今の時代にピッタリの取り組みです。
背景
近年、企業の開示活動において、統合報告書に求められる役割は急速に進化しています。投資家との良好な関係を築くためには、経営戦略とその価値創造のプロセスを分かりやすく伝える能力が不可欠です。しかし、今なお多くの上場企業は、部門間のサイロ化やKPIの乖離などの課題に悩まされています。ウィルズは、これまで多くの企業に対して統合報告書の企画・制作支援を行い、100件以上の受賞実績を有する専門家集団です。そこで、次世代の実務者を育成するために本講座を開設する運びとなりました。
講座の概要
講座の特徴
1.
「価値創造ストーリー」を実装するノウハウ
バラバラな情報を統合し、説得力のある物語を構築する方法を学びます。
2.
AI時代を見据えた情報構造化の解説
AIに最適化された開示方法や論理構造について解説し、時代の先を行く情報開示のあり方を学びます。
3.
次世代の開示実務と最新事例
ウィルズが提唱する「RX3.0」の概念を基に、具体的な企業事例を通して、実践的なアプローチを整えます。
カリキュラム内容
この講座は複数の部に分かれており、それぞれの部でさまざまなテーマが取り上げられます。たとえば、統合報告書を起点にした開示戦略の設計や、エバラ食品工業などの成功事例の詳細な分析、AIに対応するための情報開示の新しい形など、多岐にわたるテーマが扱われます。
- - 第1部:開示戦略の全体設計
- - 第2部:有用な統合報告書の転換
- - 第3部:企業事例を通しての理解
- - 第4部:特定企業の成功事例
- - 第5部:SX(サステナビリティトランスフォーメーション)の実現
- - 第6部:投資家視点からのアプローチ
- - 第7部:AIへの適応と理解
- - 第8部:アワードで認められる報告書の特長
- - 第9部:映像戦略を通じた企業価値の向上
受講者は、申込み日から90日間、自由な時間に講座を視聴可能です。受講料金は90,900円(税込99,990円)となっています。なお、講義はオンライン配信のため、実際に受講する方のマイページ登録が必要です。
講師陣
講師には、ウィルズの間宮孝治氏と大竹雄策氏が名を連ねています。間宮氏は企業の財務インパクトの可視化に携わり、AI時代における企業報告の変革を唱える著者でもあります。一方、大竹氏は統合報告書やサステナビリティレポートの専門家であり、数多くのプロジェクト管理を行ってきています。
まとめ
次世代の実務者育成に特化したこの「統合報告書作成担当者養成講座」は、企業の社会的責任が問われる現代において、価値創造を実践するための重要なステップを提供しています。今後の企業の成長に向けて、新たな開示戦略を身につけるために、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。