GMOあおぞらネット銀行、常設プログラムで海外決済の還元強化

GMOあおぞらネット銀行、海外決済でのキャッシュバックプログラムを常設化

GMOあおぞらネット銀行は、2023年10月1日から2024年12月31日まで実施されていた個人向けMastercardプラチナデビットカードの「外貨決済」キャンペーンが大変好評だったことを受け、このたびキャッシュバックプログラムを常設として導入しました。このプログラムでは、海外の加盟店で外貨決済を利用すると、最大1.5％のキャッシュバックが受けられます。

常設プログラムの詳しい内容

このキャッシュバックプログラムは、海外の加盟店で行われる外貨決済を条件に、最大1.5％の現金還元が受けられます。対象となるのはMastercardプラチナデビットカードを保有する個人のお客様です。

プログラムの対象

- 対象カード：Mastercardプラチナデビットカード
- 条件：海外加盟店での外貨決済利用が必要
- キャッシュバック時期：取引の売上確定月の翌月21日（休日の場合は翌営業日）に、指定の円普通預金口座にキャッシュバックがされます。

ただし、海外でのデビットカード利用時には、決済方法にかかわらず手数料が発生するため、注意が必要です。

Mastercardプラチナデビットカードの特長

このプラチナデビットカードは、2022年10月から提供開始されており、年会費は税込3,300円です。与信審査なしで取得でき、利用金額の最大1.2％が現金還元されるというお得なカードです。特に、デビットカードの特性上、利用時に即座に引き落としが行われるため、効率的な家計管理が可能となっています。特定の利用先ではキャッシュバック率が異なる場合があるため、詳細は公式サイトで確認することが推奨されています。

GMOあおぞらネット銀行について

GMOあおぞらネット銀行は、「すべてはお客さまのために」という理念の下、2018年に設立されました。テクノロジーを駆使したサービスを提供し、特にスモール＆スタートアップ企業からの利用が急増しています。スムーズなオンライン口座開設や迅速な取引処理など、顧客中心のビジネスモデルが評価されています。

将来的には、さらに進化した金融サービスの提供を目指し、テックファーストの銀行としての地位を確立することを目指しています。