Humanome AIツールが補助金対象に
2024-06-26 12:56:30

ノーコードAI開発ツール「Humanome CatData / Eyes」がIT導入補助金2024対象ツールに認定!中小企業のDX化を支援

ノーコードAI開発ツール「Humanome CatData / Eyes」がIT導入補助金2024対象ツールに認定!



株式会社ヒューマノーム研究所は、「IT導入補助金2024」の支援事業者として採択され、同社のノーコードAI開発ツール「Humanome CatData」と「Humanome Eyes」が対象ツールに3年連続で認定されました。

「Humanome CatData / Eyes」は、AIエンジニアが不在でも、その日から利用可能な初心者向けのAI開発クラウドツールです。わかりやすい料金体系、DX導入に必要十分な機能、使いやすいUIが特徴で、中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む)が、AI技術を活用した業務効率化を図るための強力なツールとして注目されています。

IT導入補助金活用で、AI開発を身近に!



IT導入補助金制度を利用することで、初めて「Humanome CatData / Eyes」を導入する企業は、1年間にかかる利用料の1/2以内(5万円~150万円未満)を補助金として受け取ることが可能です。

「Humanome CatData / Eyes」とは?



「Humanome CatData / Eyes」は、AIエンジニアがいなくてもスムーズに利用できる、初心者向けのAI構築ツールです。プログラミングや数式の知識がなくても操作できるよう、ユーザーフレンドリーなUI設計がされており、予算や人材確保が難しい組織でも、自社人材がAI開発やデータ分析を実施できる環境を提供します。

表データ用AI構築ツール:Humanome CatData


Excelデータなどの表データを簡単に可視化し、顧客専用のAIを開発できるクラウドツールです。小売業における販売数予測AI、製造業における機器のセンサーデータを使った故障予測AI、サービス業における会員の利用データを使った利用者の特徴分析など、様々な場面で活用できます。

画像データ用AI構築ツール:Humanome Eyes


画像・動画データから、簡単に物体検知AIを開発できるクラウドツールです。農業における品質判定AI、製造業における製品の外観検査AI、建設・不動産業におけるドローンを使った建造物の点検作業の効率化など、幅広い用途で活用できます。

IT導入補助金について



IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際の費用を一部負担する制度です。中小企業の生産性向上・強化を図ることを目的としており、対象となるITツールは、事務局及び外部審査委員会による審査の結果、採択されます。

株式会社ヒューマノーム研究所



「Humanome CatData / Eyes」を提供する株式会社ヒューマノーム研究所は、「人間とは何か」をテーマに、最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。

同社は、AI開発普及に向けたノーコード環境開発などを通じて、個人が自分らしく楽しく暮らせる健康社会の実現を目指しています。

ノーコードAI開発ツール「Humanome CatData / Eyes」:中小企業のDX化を加速させる可能性



「Humanome CatData / Eyes」がIT導入補助金2024の対象ツールに認定されたことは、中小企業にとって大きな朗報と言えるでしょう。これまでAI導入には、専門知識や人材、高額な費用が障壁となっていましたが、このツールは、ノーコードという手軽さで、誰でも簡単にAI開発を始められることを可能にします。

中小企業がAI技術を活用することで、業務効率化や生産性向上、顧客満足度向上、新規事業開発など、様々なメリットが期待できます。しかし、現実には、AI導入のハードルが高く、多くの企業が二の足を踏んでいるのが現状です。

「Humanome CatData / Eyes」は、そのような状況を変える可能性を秘めたツールです。わかりやすいUI、充実した機能、そしてIT導入補助金の活用により、中小企業にとってAI導入が現実的な選択肢となり、DX化を加速させる力となるでしょう。

中小企業のDX化を推進する上で重要なポイント



中小企業がDX化を成功させるためには、以下の点が重要です。

経営層の意識改革: DX化は、単なるIT導入ではなく、ビジネスモデルや組織文化を変える取り組みです。経営層がDX化の必要性と重要性を理解し、積極的に推進することが不可欠です。
人材育成: AI技術を活用するためには、従業員のスキルアップが必須です。「Humanome CatData / Eyes」のような、誰でも使いやすいツールを活用することで、従業員のAIリテラシーを高め、スムーズな導入を進めることができます。
データ活用: AI技術の活用には、質の高いデータが不可欠です。データの収集・分析・活用体制を構築することで、より効果的なAI活用を実現できます。
外部パートナーとの連携: 専門知識やノウハウが不足している場合は、外部パートナーとの連携が有効です。IT導入補助金制度を活用し、コンサルティングや導入支援を受けることで、スムーズなDX化を進めることができます。

まとめ



「Humanome CatData / Eyes」は、中小企業が抱えるAI導入の課題を解決し、DX化を推進する強力なツールです。IT導入補助金の活用も相まって、中小企業にとって、AI技術を活用した新たなビジネス展開の道が開かれることを期待しています。

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