新たなメディカル給食拠点
2026-03-23 13:23:41

秋田キャッスルホテルが医療・福祉向けメディカル給食の新拠点を開設

秋田キャッスルホテルが新たなセントラルキッチンを開設



秋田県秋田市に位置する秋田キャッスルホテルが、医療および福祉向けのメディカル給食を提供するセントラルキッチンを2026年4月に本格稼働させることを発表しました。この新しい施設は、既存の建物をリノベーションし、衛生管理を徹底した集中調理拠点として機能します。

メディカル給食の必要性



高齢化が進む秋田県では、医療と福祉の現場での食事提供の重要性が高まっています。秋田キャッスルホテルは、「ホテル品質を医療・福祉の現場に」をコンセプトに、2001年からメディカル給食事業を展開。栄養士や調理師といった専門家の知見を活かし、地域のニーズに応じた「食」を提供してきました。

セントラルキッチンの概要



この新設された施設は、2025年10月に計画が発表され、準備が進められてきました。操業開始時はおよそ1日2,000食を想定しており、病院や福祉施設に向けて、治療食や介護食をチルドで製造し、急速冷却した後、安全な品質を保ちながら配送する体制が整えられています。

従来との違い



これまでの方法では、各施設にスタッフが常駐し、現地で調理を行う「クックサーブ方式」が採用されていましたが、新システムでは調理工程を集約し、「クックチル方式」へと移行します。これにより、すべての調理・管理が一元化され、安定した食事提供が実現される見込みです。

期待される効果



新しいセントラルキッチンの運用により、調理や管理の効率化が図られるだけでなく、味や見た目のばらつきが抑えられた高品質な食事を提供できるようになります。さらに、厳格な衛生管理が行われることで、安心・安全な食事を持続的に提供する体制が整うのです。

施設の詳細



新しい施設は、2026年3月竣工予定で、延べ床面積は1204.76平方メートルの鉄筋コンクリート3階建て。以下のフロア構成が計画されています。
  • - 3階: 食品庫、冷蔵冷凍庫、事務室、休憩室
  • - 2階: 下処理室、調理室
  • - 1階: 包装室、洗浄室、製品チルド庫

このように、全体が効率良く機能するよう設計されています。

地域への貢献



秋田キャッスルホテルは、地域内で既に40以上の病院と福祉施設にメディカル給食事業を展開しており、従業員数は約300人。日々、栄養面に配慮しつつ、食べやすさを重視したおいしい食事を提供しています。

新しいセントラルキッチンの開設により、さらなる食のインフラ整備が期待され、地域における医療と福祉の支援が一層進むことが期待されています。秋田キャッスルホテルは、今後も地域の課題に向き合い、「食」から医療・福祉を支えていくことを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社秋田キャッスルホテル
住所
秋田県秋田市中通一丁目3番5号
電話番号
018-834-1141

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