「zaicoアワード2025」、企業の在庫管理革新を称える
株式会社ZAICOは、2025年10月に創業10周年を迎えることを記念し、優れた業務改善事例を称える「zaicoアワード2025」を新設しました。このアワードは同社のクラウド在庫管理システム「zaico」を駆使し、業務改善を実現した企業を表彰するものです。
「zaicoアワード」の目的
このアワードは、日々在庫管理改善に取り組む企業への感謝と、業務効率化に真摯に向き合う姿勢を讃えることを目的として設立されました。「zaico」を活用して業務改善に成功した企業の中から、各部門で受賞企業が選出されました。
受賞企業の紹介
それでは、2025年の受賞企業5社をご紹介します。
1. パイオニアスピリット賞:酒田米菓株式会社
酒田米菓株式会社は、zaicoの先進機能を活用し、全社プロジェクトとして在庫管理業務を改善しました。ロット管理やQRコードスキャンによる入出庫管理の運用が注目され、棚卸精度の向上やコスト削減も実現。今回の受賞に際し、同社は「zaicoにより在庫の確認がスムーズに行え、作業時間も短縮された」と述べています。
2. スマートオペレーション賞:エプソンアトミックス株式会社
エプソンアトミックス株式会社は、IoTを活用した「ZAICON」による在庫管理の自動化を実現。業務のミスを減少させ、効率化を達成しました。「導入から効果を実感しており、表彰されることを嬉しく思います」とのコメントが寄せられています。
3. セルフスターター賞:日本インスツルメンツ株式会社
同社は自らの試行錯誤を通じて独自の在庫管理フローを確立。QRコードを活用した運用や教育活動への取り組みが評価されました。「業務が効率化され、欠品トラブルが減少していると現場からの声も上がっています」と発表されています。
4. パートナーシップ賞:モトヤ株式会社
モトヤ株式会社は、「zaico」の機能を最大限に活用し自社に最適な運用を構築しました。「QRコードを商品に貼ることで業務効率が向上している」との受賞コメントがありました。
5. ステップアップ賞:株式会社Neautech
スモールスタートからの着実な運用定着が評価。業務ニーズに応じた段階的なプラン拡張を実現。彼らは「zaicoを活用しさらなる業務改善を目指します」と語っています。
代表取締役田村 壽英のコメント
代表取締役の田村壽英氏は初回のアワード開催に際し、「多くの実績に出会えたことを嬉しく思っている」とコメント。お客様との共同作業を通じて、在庫管理の革新を引き続き支援していく所存です。
まとめ
「zaicoアワード2025」は、在庫管理において模範となる企業の取り組みを称える重要なイベントとなりました。今後もZAICOは、現場のニーズに即したサービスを提供し、在庫管理の進化を支えていくことでしょう。詳細は特設ページでご覧いただけます。