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固定電話番号ポータビリティがついに双方向化！2025年1月から受付開始

固定電話サービス提供事業者18社(※1)は、2025年1月から「固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティ」の受付を開始すると発表しました。

これまで、固定電話番号のポータビリティは、東日本電信電話株式会社と西日本電信電話株式会社（以下、NTT東西）が割り当てた番号（ひかり電話専用番号帯を除く）を、それ以外の固定電話サービス提供事業者に変更する場合にのみ可能でした。しかし、今回の発表により、各固定電話サービス提供事業者が割り当てた固定電話番号（※3）やひかり電話専用番号帯をご利用のお客さまも、現在ご利用中の番号をそのままに、事業者を選択できるようになります。

これにより、利用者はより自由に固定電話サービスを選べるようになり、自分に合ったサービスや料金プランを選ぶことが可能となります。

双方向番号ポータビリティの概要

受付開始時期: 2025年1月
対象電話番号: 各事業者が割り当てた固定電話番号（ひかり電話専用番号帯を含む）
対象事業者: 株式会社アイ・ピー・エス・プロ、アルテリア・ネットワークス株式会社、株式会社STNet、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社エネコム、大江戸テレコム株式会社、株式会社オプテージ、株式会社QTnet、KDDI株式会社、Coltテクノロジーサービス株式会社、株式会社三通、ZIP Telecom株式会社、ソフトバンク株式会社、中部テレコミュニケーション株式会社、株式会社トークネット、楽天モバイル株式会社（楽天コミュニケーションズ株式会社）、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社

注意点

一部エリアでは、番号ポータビリティに制約がある場合がございます。
各事業者の契約サービスは、すべて継承されない場合がございます。
詳細については、各事業者のホームページなどでご確認ください。

双方向番号ポータビリティによるメリット

利用者は、より自由に固定電話サービスを選択できるようになります。
自分に合ったサービスや料金プランを選ぶことが可能となります。
* 番号を変更せずに、事業者を変えることができるので、電話番号を管理する手間が省けます。

まとめ

2025年1月からは、固定電話サービス提供事業者間で番号ポータビリティが双方向化されます。これにより、利用者はより自由に固定電話サービスを選べるようになり、自分に合ったサービスや料金プランを選ぶことが可能となります。ただし、一部エリアでの制限やサービス継承に関する注意点もございますので、詳細については、各事業者のホームページなどでご確認ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 番号ポータビリティ 固定電話 NTT東西

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