東京・港区に本社を置く株式会社Pacific Metaは、Cardanoエコシステムの重要な支援プログラム「Project Catalyst」において、提案が正式に採択されたことを発表しました。この採択により、同社は日本国内のブロックチェーンとCardanoエコシステムを強化し、コミュニティの活性化に寄与するプロジェクトを推進することになります。
Project Catalystとは
Project Catalystは、Cardanoブロックチェーンで運営される世界最大級の分散型イノベーションファンドです。このプログラムは、Cardanoエコシステムの発展に寄与するための資金を提供し、いくつかのプロセスを通じて運営されています。具体的には、コミュニティによる提案の提出、レビュアーによる評価・改善、ADA保有者によるオンチェーン投票を行い、これにより分散型ガバナンスを実現しています。
今回採択されたプロジェクトの目的は、日本国内におけるCardanoエコシステムのコミュニティ活動を支援し、既存のコミュニティとのつながりを強化することです。日本ではすでに多くのCardanoに関連するコミュニティが存在し、情報共有や交流の場が提供されていますが、Pacific Metaはこれを更に応用していく狙いです。
具体的な取り組み内容
Pacific Metaは、以下のような具体的な取り組みを通じて、国内の参加者がCardanoエコシステムに継続的に関与できる環境づくりに努めます。
1.
日本語での情報発信: Project CatalystやCardanoエコシステムに関する最新情報を日本語で整理し、発信していきます。
2.
学習導線の整備: 初心者が既存のコミュニティやエコシステムに参加しやすくするためのリソースを提供します。
3.
教育コンテンツの制作: ウォレット利用、ステーキング、Catalyst参加などに関する教育コンテンツを企画・制作し、提供します。
これらの施策により、国内外のCardano関係者やプロジェクトとの連携を促進し、日本におけるCardanoエコシステムのさらなる発展に貢献することを目指します。
Cardano Japan Hubの発表
また、グラント採択を機に「Cardano Japan Hub」の公式SNSアカウントも開設されました。ここでは最新情報や活動の進捗が定期的に発信され、ユーザーはプロジェクトに関する情報を手軽に取得可能です。公式アカウントは以下の通りです。
株式会社Pacific Metaについて
Pacific Metaは、創業から3年の間に150件以上のブロックチェーン関連プロジェクトを支援してきました。グローバルチームは、日本市場の深い理解と30社以上のメディアネットワークを有し、それを活かして国内外のプロジェクトを横断的に結びつける知見とネットワークを持っています。ブロックチェーンやトークンを活用した事業が迅速に社会に実装できるよう、全面的にサポートしています。
これからのPacific Metaの活動に期待が寄せられます。国内外のエコシステムにおいて、彼らの役割が重要なものになることが予想されます。