ChillStackがDXPO出展
2025-06-05 10:47:43

ChillStackが名古屋でバックオフィスDXPOに出展し不正検知をリアル体験

ChillStackが名古屋で開催されるバックオフィスDXPOに出展



株式会社ChillStack(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊東 道明)は、2025年6月10日と11日にポートメッセなごやで行われる「第1回 バックオフィスDXPO 名古屋'25」に出展します。この展示会は、企業のバックオフィス業務をデジタル化し、効率化を図ることを目的とした商談型のイベントです。ChillStackは、AIを使った高精度な不正検知サービスやサイバーセキュリティサービスを提供しており、その一環として自社製品を提示します。

ブースで体験できる内容



ChillStackのブースでは、不正経費の自動検知を行うクラウドサービス「Stena Expense」を通じて、経費管理の新しい形を体験することができます。このサービスは、経費申請データをAIが解析し、確認作業を自動化することで、業務の効率性を向上させます。来場者は、デモを通して実際の経費の検出プロセスを体感しながら、Stena Expenseの活用によるコストの最適化や会社のガバナンス強化の実績を知ることができるでしょう。具体的には、不正や異常な経費利用を見抜くための様々な機能が搭載されており、企業が抱える経費管理の課題解決に寄与します。

Stena Expenseの特徴



Stena Expenseは、企業の個人立替経費の申請や承認データを基に、自動的に不適切な経費利用を検知します。このシステムは、経費精算システムをそのまま活用しつつ、二重申請や交通費の水増しなどといった不正行為を明らかにする機能を備えています。また、従業員の経費申請の履歴を分析して、特定の個人や店舗での多頻度経費利用といった異常も検知可能です。

さらに、ChillStackは自社の経費分析ツール「Stena Analysis」も紹介します。これは、Stena Expenseに蓄積されたデータを利用して、企業が経費を迅速かつ効率的に分析できるツールです。ユーザーは直感的な操作で必要な情報を即座に可視化でき、経費の傾向やその要因を簡単に把握可能です。この分析機能により、特定の費目の増減傾向分析が容易になり、月次報告や四半期報告の作成が効率化されます。

バックオフィスDXPO 名古屋'25について



「第1回 バックオフィスDXPO 名古屋'25」は、中部エリアでの最大規模の業務効率化をテーマにした展示会です。経営者や管理部門の責任者といった業務の意思決定者が集まるこの展示会では、260社以上が出展し、多様なサービスや製品を体験しながら議論することができます。

イベント詳細


  • - 会期:2025年6月10日(火) 9:30-18:00(受付開始 9:00)、11日(水) 9:30-16:00(受付開始 9:00)
  • - 会場:ポートメッセなごや 第1展示館(名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)
  • - 小間番号:7-16
  • - 参加費:5000円
※ 下記のURLから事前申し込みを行えば、参加費は無料になります。
事前申し込みリンク

この展示会では、業界の先進的なプレイヤーと直接接するチャンスですので、あなたのビジネスの未来を築くための貴重な機会をお見逃しなく。

ChillStackの企業情報



ChillStackは2018年に創業され、『AI × セキュリティ』ソリューションを提供し、企業が安全に前進できるための社会づくりを目指しています。自社開発の「Stena Expense」に加え、セキュリティ診断やゲームにおける不正検知システムなど、幅広い分野でサポートを行っています。自社のウェブサイトも合わせてご覧ください。



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会社情報

会社名
株式会社ChillStack
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号代々木エアハイツ 206
電話番号

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