ハハノシキュウと油揚げ デビューアルバム配信
2024-07-03 13:31:10

破天共鳴から生まれたユニット「ハハノシキュウと油揚げ」のデビューアルバム『波羅葦増雲』が配信開始!HWC2024のオープニングアクトも決定!

破天共鳴から生まれたユニット「ハハノシキュウと油揚げ」のデビューアルバム『波羅葦増雲』が配信開始!



株式会社イザナギゲームズの音楽レーベルIzanagiSoundsより、ラッパーのハハノシキュウとビートボクサーの油揚げによるユニット「ハハノシキュウと油揚げ」のデビューアルバム『波羅葦増雲』が、本日2024年7月3日より各種音楽配信サービスにて配信開始されました。

このユニットは、ビートボクサーとラッパーがコンビを組んでバトルをするイベント「破天共鳴」から誕生しました。アルバムには、ラップとビートボックスという枠を超えた、二人の個性が爆発する12曲が収録されています。小説家としても活躍するハハノシキュウの言葉遊びと、唯一無二のスタイルで空間を操る油揚げのビートボックスが織りなす世界観は、まさに破天荒!ディープな世界にぜひ足を踏み入れてみてください。

HWC2024の最終日にオープニングアクトとして出演決定!



さらに、7月25日から4日間、横浜・1000CLUBにて開催されるビートボックス世界大会「HWC2024」の最終日に、ハハノシキュウと油揚げがオープニングアクトとして出演することが決定しました。

HWC2024は、世界中のビートボクサーが集結する一大イベント。ハハノシキュウと油揚げは、そのオープニングを飾るという大役を担います。二人のパフォーマンスは、HWC2024の熱気をさらに高めること間違いなしです。

アルバム『波羅葦増雲』について



アルバム『波羅葦増雲』は、ハハノシキュウと油揚げの二人にとって初めての共同作品。アルバムを通して紡がれる世界観は、二人の個性と「破天共鳴」というイベントから生まれたユニットならではの、唯一無二のものです。

アーティストプロフィール



ハハノシキュウ



青森県弘前市出身のラッパー/小説家。ラッパーよりも先に小説家を志していたものの、新人賞の応募規定に挫折し、ラップの世界へ。MC BATTLEへの参加をきっかけに本格的に活動を開始し、メジャーデビューも経験しました。その後、ラッパーとして培った経験を生かし、2019年に小説家としてデビューを果たしました。

油揚げ



Human Beatboxer。実験音楽から影響を受け、独自のテクニックとグルーヴ感を融合させた、唯一無二のスタイルを確立しています。ライブパフォーマンスは基本即興で行われ、空間と調和しながらその場限りの音を奏でる、まさに音の魔術師です。ライブ活動だけでなく、楽曲制作、バトル、イベント主催など幅広く活動しています。

HWC2024について



HWC2024は、世界中のビートボクサーがその頂点を競い合う、ビートボックス界最大のイベントです。SOLO、TAG-TEAM、LOOPSTATIONの3部門で、世界各国のトップビートボクサーが熱い戦いを繰り広げます。

チケットは、ZAIKO、イープラス、ぴあなどの各種プレイガイドにて販売中です。

まとめ



破天共鳴から生まれたユニット「ハハノシキュウと油揚げ」のデビューアルバム『波羅葦増雲』は、二人の個性が爆発する、まさに唯一無二の作品。HWC2024のオープニングアクトも務めるなど、今後の活躍にも期待がかかります。


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