SONICWAREの新しいガジェットシンセELZ_1が登場！個性的な音を創造できる

新たな音楽の可能性を切り拓くELZ_1

株式会社SONICWAREは、独自の音楽体験を提供するガジェットシンセ「ELZ_1」を発表しました。このシンセサイザーは、FM音源やグラニュラーシンセなどの多彩な音源エンジンを新たに開発し、唯一無二のサウンドを生み出すことを目指しています。音楽制作の現場での可能性が広がる新しいツールとして、多くの音楽家やクリエイターから注目を集めています。

ELZ_1の魅力

ELZ_1の最大の特徴は、さまざまなシンセエンジンの搭載です。これにより、ユーザーはFM音源を4オペレータで楽しめ、31のアルゴリズムから選ぶことで多様な音色を作り出すことができます。また、波形エディット機能やモーフィング機能が備わった8BIT波形メモリ音源も注目の特長です。

さらに、`DNA EXPLORER`という機能を使えば、オーディオから波形のDNAを抽出・生成することが可能です。他にもグラニュラーシンセエンジンの`SiGRINDER`や、フィルター機能、エフェクト機能などが充実しており、非常に幅広い音色を楽しむことができます。

便利な機能が充実

ELZ_1には、各種フィルター（LPF、HPF、BPF）、エフェクト（ディストーション、コーラス、フランジャーなど）、さらには多彩なアルペジエーターも用意されています。これらを駆使することで、ユーザーは新しい音楽表現が可能となり、自分だけのオリジナルサウンドを作り上げることができます。

また、USB-MIDI機能も搭載されており、他のデバイスと簡単に接続可能です。これにより、ELZ_1を音楽制作環境の一部として自由に活用することができます。

軽量で持ち運びやすい

ELZ_1は、約1000gの軽量設計で、コンパクトなフォルム（399mm x 130mm x 47mm）を持っているため、トラベルシンセとしても最適です。電池で動作するため、外出先でも手軽に持ち運び、好きな場所で音楽制作に没頭することができます。

まとめ

2018年春に発売予定のSONICWAREのELZ_1は、音楽制作をさらに豊かにするアイテムです。先行予約は2月初旬に開始予定とのことで、気になる方は早めにチェックしてみてください。これまでにない革新的なシンセサイザーを手に入れるチャンスです。詳細については、SONICWAREの公式ウェブサイトを訪れてみてください。新しい音楽の可能性をELZ_1で体験してみましょう！